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今月の映画「マイ・インターン」。

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:馬詰道代
公開日:2015/10/13
最終更新日:2017/12/27
カテゴリー:雑記
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こんにちは。自称・映画ナビゲーターの馬詰です。
土曜日にポコっと時間が空いたので映画を観てきました。

アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの「マイ・インターン」。
御年72歳のロバート・デ・ニーロが70歳のやもめ役。
アン・ハサウェイはオンライン販売のアパレル会社の社長。
そこにシニア採用でロバート・デ・ニーロが再就職するところから物語が始まります。

妻に代わって主夫になるアン・ハサウェイの夫、
娘のママ友との水面下での確執、
Facebookジェネレーションという括り、
夫とママ友の浮気、
などなど、
わぉ、それ、あるある!!ネタ満載。
「ジュラシック・ワールド」のようなハラハラドキドキはないけれど、クスっと笑える面白さとしっかりとした作りの映画。
仕事をしている人はいろいろ気づきのあるヒューマンタッチの映画でもありました。

予備知識もなく、好きな俳優も出ているわけでもないのに、元は取れたなという満足感で劇場を後にしました。
予想通り、劇場から出て行く男女比は女性が多いという映画でしたが。
劇中、ロバート・デ・ニーロがオシャレなことを言うんですね。
年下の同僚にハンカチを持つ意味を問われます。
「ハンカチは女性の涙を拭くために持つ。」と。
まっ、日本でハンカチを出された日には、「何カッコつけてんねん!」ってなるかもしれませんが。
ていうか、昨今は泣く男性にタオルハンカチを出す女性という図式でしょうかね。

ちなみに先月観た映画は「キングスマン」。
イギリス紳士のスパイ映画。
これは逸品の映画でした。
シルバーウィークにブラピ見たさに某iなんたらでネットレンタルした「バベル」は、だからなんやねん!という映画でヘビー過ぎました。

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