オデッセイを観ました。

お久しぶりです。自称映画ナビゲーターの馬詰です。
本日、ご紹介する映画は『オデッセイ』です。
 原作は『火星の人』(アンディ・ウィアー著者)。
私は自宅にいるときはラジオを、洋楽が流れるFM局を視聴しています。
 そのラジオの映画紹介コーナーで語られた『オデッセイ』。
 これは共感するに違いないと観てきました。
 いえ、共感したい!と観にいきました。
マットデイモン扮する宇宙飛行士マーク・ワトニーは火星にひとり取り残されます。
 ワトニーは地球に還ることを諦めず、植物学者としての知恵で生きようとします。
 その姿が結構、明るく描かれています。
 ワトニーは無事に生還するんでしょうか?!
アメリカ映画っぽく、ユーモアとポジティブさと劇中に流れる曲が私のど真ん中でした。
 あっ、ど真ん中はソナタではありません。(笑)
ほんと、面白かったです。
 マットデイモンって、正直いうて、男前やないじゃないですか?!
 その彼が火星でお芋さんを作るんですよ。
 火星で畑仕事が似合うのはトム・クルーズでもレオ様でもブラピでもないでしょう。
 マットデイモン以外に考えられません。
 そして、そのお芋さんを食べる姿がカッコイイ!
諦めずに闘うことが大事だと、
 問題が発生したらひとつずつクリアしていけばいいと、ワトニーは教えてくれます。
 いやぁ、ほんと、映画って面白いですねぇ〜
そういえば、もうすぐアカデミー賞が発表されます。
 この『オデッセイ』主演のマットデイモンも主演男優賞にノミネートされているんですが、私は『レヴェナント・蘇えりし者』主演のレオ様推しです。
 『レヴェナント・蘇えりし者』は日本ではまだ公開されておらず、映画館の予告でしか観ていませんが、ディカプリオの本気を感じます。
 もういい加減、ディカプリオにオスカーをあげたって!と、大阪の空の下で私は願ってやみません。
オワリ。

