大阪市中央区 システムソフトウェア開発会社

営業時間:平日09:15〜18:15
MENU

満月ですよ。

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:Y
公開日:2016/04/22
最終更新日:2016/04/22
カテゴリー:雑記

月

営業Yです。

いよいよ金曜日になりましたね。仕事終わりに飲みに出かける方も多いのではないでしょうか?

弊社事務所内スタッフも皆、今宵はそれぞれお酒の席の予定があるようです。

そこで話題となりました「月」のハナシ。

実は今日は「満月」です。

月の満ち欠けを基準とした暦があることを、ご存知でしょうか?

マヤ文明の「マヤ暦」が元祖です。

月の引力は海面に影響を及ぼし、潮の満ち引きを作り出します。

海は地球の面積の約70%を占めており、人体の水分量も全体の約70%となっています。

なので、月の引力による潮の満ち引きが、人の体調やバイオリズム(生命体の規則的な動き、つまりどんな人にもある調子の波。)

に影響する、というハナシです。

 

満月の日は感情が高ぶりやすく、衝動的な行動をとってしまいやすいそう。

なぜなら、満月の日には右脳と左脳の作用が入れ替わってしまい、左脳の論理と右脳の感性の優劣が逆転してしまうからだとか(一説による)。

 

金曜日の満月。。。

では皆さま、楽しい夜をお過ごしください。

 

 

 

 

 

“満月ですよ。” への4件のフィードバック

  1. 高木信尚 より:

    画面に向かって思わずツッコミを入れてしまったので、せっかくなのでコメントを残しておきます。

    日本では昔は太陰太陽暦を使っていたのはよく知られていますね。
    「ついたち」は「月が立つ」の意味です。
    十五夜というのも太陰太陽暦らしい表現です。

    マヤ文明は大航海時代以前はほぼ接点がなかったので、日本の太陰太陽暦は中国の春秋戦国時代の暦がベースになっています。
    月の平均朔望周期は29.53日なので、30日ある大の月と29日の小の月が交互にやってきます。端数の0.03日を吸収するためにときどき大の月が連続します。
    それだけだと年と月が同期しなくなるので、メトン周期というのを利用して19年に7回の閏月を挿入します。
    中国由来の暦では、二十四節季がうまく配置されるように閏月を入れる仕組みになっています。

    なんか揚げ足を取ってしまったようで申し訳ないですが、以上が画面に向かって勝手にツッコミを入れた内容です。

    • 営業Y より:

      つっこんで頂いて、ありがとうございます!初めて知ったことばかりで、大変勉強になりました。

  2. 馬詰道代 より:

    潮の満ち引きが人体に及ぼす影響で思い出しました。
    お産もそんな影響があるといわれています。
    科学的にはなんの根拠もないそうですが。

    私の経験では3回のうち2回はそれに該当するといえばするかなぁという程度です。

    昔の人は自然の中で生かされている人間というのを意識していたのでしょう。
    自然への尊敬の念を感じます。

    昨夜の月は本当にまん丸でした。

    • 営業Y より:

      とってもきれいな満月でしたね!お産への影響も大変興味深いです。「科学的に何の根拠もない」というのがより一層、自然のすごさを感じます。

上に戻る