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エセ関西弁

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:Y
公開日:2016/09/27
最終更新日:2016/09/27
カテゴリー:雑記

営業Yです。

えみ先輩が資格取得に向けて、絶賛勉強中です。働きながらの勉強がどれだけ大変か!「偉いなあ」と感心しながら他人事であった私に、突然「学び」の機会が訪れました。

事務所内での雑談中に、関西弁(イントネーション)のおかしさを指摘されたのです!

高校卒業後、ひとり上阪して早10数年。

関西弁もマスターし、自分ではすっかり関西人気取りでしたが、ここにきてまさかの…。

「3級」と言ったつもりが「産休」のイントネーションで「全然違う!」という目からウロコのご指摘でした。

 

イントネーションって難しいですね…。日本語の意味さえ変わってきます。そして自分では全く気づかないものです。

「私って、エセ関西弁なんや!」と(おそらくこのイントネーションも違うのでしょう)顔から火が出るほど恥ずかしかったです。

 

よくよく考えてみると、イントネーション問題以外にも、関西圏ごちゃまぜの言葉を遣っているような気もします。

更に問題が。

これは他府県外に出た人あるあるかもしれません。地元に戻ったとき。地元の言葉で話しているつもりが完璧には戻らず「あなた、どこの人ですか?」という中途半端なイントネーションになってしまうんですよね。

ひとつの言葉のニュアンスさえ伝わらなくなり軽いパニック状態に陥ります。

あと、よく「方言で話した方が好感もてるよ」との意見も聞きますが、実際方言で話すと大抵二度聞きされる始末で、とっても疲れます笑。

 

英語の勉強でも始めようかなーと思っていましたが、やめました。

しばらく、関西弁&イントネーションをきっちり「学ぶ」ことにします!

私と会う機会のある方。

「そこは違う!」と遠慮なくご指摘くださいませ。よろしくお願いいたします。

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