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特定失踪者問題調査会からの領収書

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:高木信尚
公開日:2017/07/09
最終更新日:2017/07/09
カテゴリー:雑記

高木です。おはようございます。

ここのところ、特定失踪者問題調査会に毎月カンパを行っています。
先月もカンパを振り込んだので、金曜日だったかに領収書が届いていました。
カンパはあくまでも私が個人的に行っているものです。

こんなのをわざわざ掲載するのも嫌らしいのですが、あえて掲載することにします。

なぜ、あえて領収書を掲載するかというと、特定失踪者のこと、そしてこの問題を解決するために根気強く活動されている人たちのことを知ってもらいたいからです。
以下は会のウェブサイトからの引用です。

「特定失踪者」とは北朝鮮による拉致の可能性を排除できない失踪者を指す言葉です。現在日本政府が認定している拉致被害者は17名に過ぎませんが、実際はそれより遙かに多くの人が拉致されています。特定失踪者問題調査会はその特定失踪者について調査し、救出を目指す民間団体です。国民の力で拉致被害者をすべて奪還するため最後までがんばります。思いを声に、声を力に、力を行動に、そして行動を救出へ、皆様のご協力をお願い申し上げます。

世の中には、目先のお金に振り回されている貧乏くさい人もいれば、割に合わないことに文字通り命懸けで取り組んでいる人もいます。
後者に属する人たちがいる限り、まだまだ世の中は捨てたものではありません。

私には大したことはできませんが、せめてカンパぐらいはと思って、可能な限り繰り返しているのです。
カンパというのは、たとえ金額が少なくても、思っている以上に精神的な支援につながるものです。

このような繰り返しも、いつできなくなるかわかりませんし、カンパの額も減額するかもしれませんが、少しでも長く続けられればと思います(これまでも何度か中断してるんですけどね)。

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