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Web広報に対するリアクション

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:高木信尚
公開日:2017/07/12
最終更新日:2017/07/12
カテゴリー:雑記
タグ:

高木です。おはようございます。

社内では頻繁に主張しているのですが、ブログでは稀にしか触れないので、あえて今回触れておくことにします。

Web広報を行うと、それに対するリアクションは一定の過程をたどるというものです。

ブログであれ、マッチングサイトであれ、SNSであれ、Web上で広報活動を積極的に行うと、それなりに反響があるものです。
多くの場合、次の過程をたどることになります。

  1. 業者からの売り込みが増加する。
  2. スパムが増加する。
  3. 辛辣な批判や誹謗中傷にさらされる。
  4. 本来ほしかったレスポンスが得られる。

私のこれまでの経験からして、多少は前後するものの、おおむね上記の過程をたどるようです。

私の場合は、こういう過程をたどることがあらかじめ分かっていますから、途中でひどいスパムや誹謗中傷があってもひるみません。
けれども、よくわからない人は、スパムメールとかが入りだすと嫌になってやめてしまうようです。
スパムメールはまだ許せても、露骨な誹謗中傷とかがあるとめげてしまうのでしょうね。

人間は弱いものですから、ある意味しかたがありません。
けれども、それらの過程を乗り越えたところにこそ、目指すべき状況が待っているのです。

当ウェブサイトでも、これまではサボっていましたが、ちょっと頑張って広報するようにしてみました、

効果はすぐに現れました。
売り込みのメールがどんどん入るようになったのです。

どうなるかが分かっているから、売り込みやスパムメールが増え始めれば私たちは喜びます。
誹謗中傷があっても喜びます。

どんどん次のステップに進んでもらわなければ、広報をやった意味がないからです。

というわけで、弊社では売り込みもスパムメールも誹謗中傷も大歓迎です。

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