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クローバーフィールドの求人情報は一切盛っていない。

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:高木信尚
公開日:2017/08/10
最終更新日:2018/06/21
カテゴリー:雑記
タグ:

高木です。おはようございます。

昨日、ハローワークに掲載されている同業他社の求人情報を見ていました。
するといろいろなことが見えてきます。

中には違法性を疑うようなものもありますが、それが正直に書かれたものであればマシかもしれません。
多くは、どう見ても「盛って」いるとしか思えない情報が掲載されています。

昨今は、求職者側も履歴書や経歴書を盛っていたりするものなので、ほとんど狐と狸の化かし合いのような状況になっています。

そんなご時世の中、クローバーフィールドの求人情報は何にも盛っていません。

求人情報というのはあくまでも参考みたいなものなので、実際の雇用条件は双方協議の上で決定するものです。
その意味では、求人情報を盛るのも一種の方便といえばそうです。

ただ、そうはいっても、雇う側と雇われる側の信頼関係があってこそよい仕事ができるわけです。
露骨に求人情報と異なる条件で採用するというのは、お互いにとって不幸ではないでしょうか?

だから弊社の求人情報は何も盛っていないのです。

本音をいえば、給与の上限はもっと高く設定して募集したいのです。
けれども、賃金規定で明確なルールが定められており、また人月単価の相場を考慮すると、現実的な金額に設定差ざるを得ないのです。

可能性があるかどうかでいえば、奇跡的な好条件が重なれば、ずっと高い金額を出すこともできるでしょう。
しかし、それを維持することはできませんし、蓋然性がほとんどないような条件を提示するのはフェアではありません。

求人情報を見ただけで、それがどの程度盛っているのかを見極めるのは簡単ではないと思います。
月給や賞与の額だけを見て短絡的に応募先を選ぶのではなく、ウェブ上の情報なども収集しながら応募先を決めるのがいいでしょうね。

できれば、応募先のひとつにクローバーフィールドも挙げていただければ幸いです。
面接に来ていただければ、弊社が本当に盛っていないことがおわかりいただけるかと思います。

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