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映画”ワンダーウーマン”に共感し一緒に闘った件

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:馬詰道代
公開日:2017/09/07
最終更新日:2017/09/07
カテゴリー:雑記
タグ:

映画館の大きいスクリーンを前にして座っても、家でiPad miniを抱えながらの映画でも、すっ〜とその中に入り込む馬詰です。
なので、モノによっては非常に疲れます。
大抵は映画館を出てトイレに入って、ギアを入れ替えます。
ひとり映画の楽しみ方です。

先日、”ワンダーウーマン”を観てきました。
ちょっと早めに席を押さえたので、後ろから2列めのど真ん中。
一番、観やすい場所を確保しました。
隣近所は誰もおりません。
といっても、真ん前にはひとり座ってはります。
同じ列の端っこにおっちゃんが座ってはります。
見渡す限り、後ろ姿の後頭部の髪の毛の少なさが気になります。
おっちゃん率、高っ!

ネタバレになるので、簡単に申します。
ゼウス神の子孫である女の子が大きくなって人間社会を救うというお話です。
この彼女が髪型によって、めっちゃ可愛いくなりはります。
しかし、それ、おばちゃんやん!と思わず突っ込んでしまうときがありました。
ある種の見どころとしてご紹介しておきましょう(笑)

ワンダーウーマンが闘うシーンは、思わず足やら手やらが動いてしまいます。
バク転したら私もバク転です(気持ちだけ)
おかげで観終わったあとは、心地よい疲労感と達成感を満喫しました。
非常に面白い映画です。

キッタっー!
キタ!来た!
女性の時代が来たぁー!
という快感でございます。

昨年、秋頃から私は公私ともに非常にハードな状況でございました。
我ながらよう頑張りました。
が、なんか、今、ええ感じに風向きが変わっているのを日々肌で感じております。
人間、真っ当に生きていれば自ずと道が拓けるのです。
そんなことを実感しております。

弊社から堺筋を北に上がって道修町にある少彦名神社。
今年の初め、税務署からの帰り、ちょっと寄り道してお参りしました。
おみくじを授かります。
なんと大吉です。
そこに書かれている内容が、まぁ、そのときの私の状況にぴったりです。
“憂いが消え去り出世し名声も高まり得意の境地になる”というようなありがたいお言葉を頂戴しました。
まさに憂いだと思われるものが消え去ったあとでございました。
出世も名声もそんなものは私はいりません。

このときこそ、
キタっー!
キタ!来たぁー
と思いました。
以後、日々精進を重ねてまいりました。
このブログでお口の悪い醜態を晒しながらも日々精進しておりました。

昨日に至っては、
かなりの高倍率が予想されるブルーノ・マーズのチケット、抽選販売に当選!という、どや!参ったか?!状況まで招きました。
ワンダーウーマンも真っ青です(笑)

今後はより一層足元を固めながら、どなた様にも真摯に向き合い(好かんヤツは知らんけど)、日々精進していく所存でございます。
精進はしますが相変わらずのお口です。
ここだけの話。
昨日、50の高木が横にいてるのに、「ほんま、40、50のおっさんは頭カタイねん!」とボヤキました。
すみません。
高木に向かって言ったわけではございません。
はい、ワタクシはなにごとにも真摯に向き合って生きております。

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