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高校野球と雷と黒猫【月いちテーマ】

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:馬詰道代
公開日:2017/09/25
最終更新日:2018/06/14
カテゴリー:雑記

ラスボスって何やろ?
あの人って誰やろ?

ラスボスでググったら、小林幸子さんが出てきたし(笑)
ラスボス=ラストボス
最後に出てくる黒幕といって最強とは限らない
というのもありました。
ポンコツかい?!

9月の【月いちテーマ】
なんやったっけ?と遡りました。
そうそう【夏の思い出】です。
私が決めました。馬詰です。

夏もすっかり終わり、朝夕、めっきり涼しくなり、空と風に秋を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょう。
夏の疲れが出てきて、体調を崩しやすい頃でもあります。
ご自愛くださいませ。

さて、本題です。
【夏の思い出】といえば、鍵っ子だった子どものとき、薄暗くなった夕方、TVから流れる高校野球がやたら切なかったのを思い出します。

甲子園球場は家から自転車で行ける距離です。
高校野球は確か、外野は無料だったと思います。
父の自転車の後ろに乗り、甲子園球場まで連れて行かれたりしました。
今は無くなりましたが、球場の前に阪神パークがございました。
子ども向け遊園地と確か動物もいてたような記憶があります。
プールもありました。
阪神パークのプールは水が流れて、流しそうめんみたいに子どもたちがくるくる流されていきます。
そこは明るい陽射しがさしていたのを覚えています。
そのブースとは別の、まぁ、一般的プールですかね。
私の記憶に少し薄暗いイメージで脳裏に焼き付いています。
子ども心に衝撃を受けました。
背中に綺麗な絵が描かれているお父さんとその子ども。
その周り半径3メートルには誰もいない。
そこだけ、時空が違う感じに、私は見入ってしまいます。
父に手を引かれてその場から離されましたが。
夏の思い出です。
沖永良部島のエメラルドグリーンの海(海の色は私の想像)と和歌山のそこそこ綺麗な海に続いて、阪神パークのプール。
水繋がりです、ええ感じやないですか(笑)

タイトルの雷と黒猫。
まっ、これは子どものときに怖かったものです。
夏の夕方、外で遊んでいて雷がなり黒猫に合うと、ダッシュで家に帰っておりました。
逆にいうと、この2つ以外怖いものはありませんでした。
子どもとき、近所の教会の塀に登って遊んでいました。
足を滑らせ落ちました。
落ちるときにその塀に顎を打ちます。
今、思えばよく舌を噛まなかったものです。
顎から血を流します。
人前ではポーカーフェイスですし、痛みに非常に強いです。
痛っと思いましたが、泣くこともなく続けて遊びます。
友だちに「めっちゃ、血出てるし、家に帰った方がいいんちゃう?」と言われます。
小学生低学年のときです。
別に痛くないのにと思いつつ、仕方ないので家に帰ります。
仕事から帰っていた母に病院に連れて行かれます。
ふた針縫うことなりました。
子どもやし頭に近いしで麻酔なしでふた針縫います。
基本ポーカーフェイスですから、泣きません。
痛かった記憶はありません。
私の横で骨折した高校生のお兄ちゃんが、「痛い!」と大騒ぎしています。
「小学生の女の子が麻酔無しで縫っているのに、お前、何痛がってんねん(笑)」という先生の声は覚えています。
骨折って痛いんやなぁと思ったものです。
そんな私に似た長男も幼稚園のとき、麻酔なしでおでこをふた針縫ったことがあります。

という、ふた針縫うのより、雷と黒猫が怖かった馬詰でした。

さあ、来月のテーマです。
【運動会】にします。
トップバッターは私です。
二回続けてラストやったので、ここは自ら、トップ指名です。

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