大阪市中央区 システムソフトウェア開発会社

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改善点はとりあえず、音声とライトとちゃう?の巻

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:馬詰道代
公開日:2017/10/16
最終更新日:2018/06/21
カテゴリー:雑記

すみません、営業より編集作業の方が好きです。
馬詰です。
基本、モノづくりが好きなクリエイター思考です。
営業もクリエイター的営業を目指すことにしましょうかね。
クリエイター的営業ってどんなんやろ?

さて、提題の件。
先日の動画撮影。
出演者であり主役である代表・杉山も動画について触れております。
最初は乗り気でない風情でございました。
高木と私に押し切られた感否めず、しかしながらやるときはやります!
主役を務めていただきました。

裏ネタをバラすと原稿は高木が考え、杉山が自分の言い回しにするという形ですね。
コテコテの大阪弁です。
大阪が舞台のドラマで取ってつけたような大阪弁を喋る役者と比べたら、安心感のある大阪弁です。
耳あたりはいいです。

動画撮影にあたり、機材も必要です。
機材は私が家から持ってきた一眼レフミラーレスカメラと三脚です。
加えて、急遽、原稿を盗み見するカンペを映し出すPCを追加しました。
高木が書いておりますが、かなり実験的です。
最初は松居一代さんのyoutubeを見て、参考にしようと思ったのですが、やめました。
軌道修正しながら、進めていけばいいやんという、適当極まりない感じです。
ていうか、そんな時間がありませんでした。

カメラの動画撮影なので、喋っている声が上手く拾えているかで、試し撮りをします。
最初のカメラ位置では声が小さいようです。
カメラに映る映像を見ながら最大まで近づけます。
ここで、
「やっぱりマイクがいるんちゃうの?」ということになります。
が、今回はこれで行ってまえ!です。

撮影は夜7時過ぎから始まりました。
この時間、外は割と静かです。
日中は外の人の動きや声が結構あります。
その点は問題ないのですが、「やはりライトも必要やったよね」ということにもなります。
動画撮影も機材を揃えるところから完璧にするとお金がかかります。
やってみて改善点をひとつずつクリアでいいんやないでしょうかね。

いわゆるカメラ兼ADは私です。
カチンコが欲しいぐらいです。
『どうぞ』の手の動きがスタートです。
カメラの動画をスタートして、『どうぞ』と手を動かすと、杉山が喋り始めます。
カメラに向かって喋るというのは難しいです。
どうしても早口になってしまいます。
何度か撮り直し、「こんなもんでいいんやないですかね」っでこの日の撮影は終了です。
3人とも日中の作業を終えてからの撮影でヘビーでした。
40半ばを超えた、おっさんとおばはんが動画撮影会です。
クローバーフィールド、何やってんねん(笑)
いやいや、オモロイやないですか。
こんなソフトウェア開発会社、なかなかないと思いますよ。

カメラ兼AD兼編集担当としては、声の大きさが気になります。
翌日、取り急ぎの仕事を終えてから、カメラとPCを繋いで、動画をPCに取り入れます。
撮影した杉山の声がちゃんと撮れているのかが重要です。
これが聞き取れないようであれば、再撮影です。
イヤフォンから流れてくる声の大きさは問題ありません。
ですが、反響が気になります。
もっとクリアにしたいものです。
あとは画像の暗さも気になります。
やっぱりライトも入りますかね。
最近、ライブ会場でペンライト代わりに使うiPhoneのライトが頭をよぎります。が、それでは無理っぽいです。

まだまだ課題てんこ盛りの動画撮影。
素人感満載の初回のお披露目はもう少しお待ちください。

こんなオモローイ会社でweb担当を頑張ってくれる人、おられましたら挙手をお願いします。
詳細はこちらです。

p.s.そのうちNG集を出すかもです(笑)
乞うご期待!!

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