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プルゾンちえみ風に言えばよかったと後悔している件

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:馬詰道代
公開日:2017/12/06
最終更新日:2018/06/21
カテゴリー:雑記
タグ:

根っからの大阪人やなぁを自覚している馬詰です。
とりあえず、オチをつけて終わらせな、あかん感じです。

今、私が営業をかけている技術者がいます。
経歴書を送付するときに、私から見た技術者の特性をちんたらちんたらと綴ります。
私の熱い思いを乗せて。
その技術者の経歴書を送付するメールを書きながら、珍しく代表と取締役が顔を揃え、会議もどきをしておりました。
2つタスク同時進行です。
そんなことをするからです。

2人の話に入りながらも、目では書き終えたメールの内容の確認をします。
なんか違和感を感じつつも、それが何か分かりません。
なんか違うんです。
それを感じつつ、えい!と送信ボタンを押しました。

案の定、間違いを犯しておりました。
夜な夜な、お風呂から上がってドライヤーをかけてるときに高木からメールがきました。
経歴書を送付したときのメール内容。
希望単価ですね、”万”がぬけている指摘です。
あの違和感はコレやったのです。
なんか足らん気がしたのです。
切手より安い希望単価です(笑)
あきませんやん。

すぐに相手の営業さんに訂正のメールを送りました。
さすがにその金額はないやろと。
“万”が抜けているのをちゃんと認識していただいておりました。
わざわざご丁寧に夜な夜なに訂正メールを送ってきたことがオモロイと、あとで電話で話されておりました。

訂正メールのあとのメールのやり取りの締め、ここでもうちょっとひねってオチをつけたかったと、今さらながら悔いております。
いつでも誰に対してもオチをつけようとは思っておりません。
なんでしょう。
この私のノリにかぶせてノッてくれるとか、上手く交わしてくれるとか、そんな相手以外にはふっかけません。

営業もどきをして10ヶ月経ちましたが、このノリをふっかけられるお相手かどうかの見極めは習得しました。
そういう点では、営業向いてるんちゃうの?!という、根拠のない自負を感じる今日この頃でございます。

真面目な営業さんには超真面目に対応しております。
が、たまーに軽くジョブを入れるんですが、マジに返してこられるという方もいらっしゃいます。
まっ正直いって面白くありません。
根が大阪の方々におかれましては、大抵ノリがいいようです。
という、営業さん人間図鑑が私の頭の中に出来ております。

ブログネタ探しで、通勤電車人間図鑑というのも、頭の中に入っております。
こいつ、そんなんしたらあかんやろ!人間図鑑というのも頭の中に入っております。
いろいろ楽しみがないと生きていけません(笑)

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