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クローバー図書で本を借りようの巻

著者:馬詰道代
公開日:2017/12/12
最終更新日:2017/12/12
カテゴリー:雑記

クローバー図書なんてあるんでしょうか?
馬詰です。
書棚の一段に私が密かに名付けているクローバー図書がございます。
私にはさっぱり分からん、”他人が書いたプログラムの行間を読み取るコツ”というサブタイトルの技術書もございます。
著者は高木でございます。

プログラムのことはよく分かりませんが、何につけても行間は大事です。
なんていうんですかね、間合いというのでしょうか、そこにそっと紛れこまれている心情というんですか。
日常生活の中にも行間は溢れています。
しかしながら、これを読み取るのもなかなか難しいです。
プログラムの行間とどちらが難しいでしょうか。
私はどちらかというと、プログラムの行間より日常に溢れている行間を読む方が得意です。

さて、弊社のクローバー図書。
その中に並ぶのものは、まったくもって私の手に負えん感じのものばかりです。
そのうち、“君のブログに恋をして”を自主出版(文庫本です)して、クローバー図書に並べるのが、もっかのところの私の夢です。
なんなら、弊社の小さなエントランスの小さなテーブルに並べて、「自由にお持ち帰りください」でもいいかもしれません。
“君のブログに恋をして”については、インスタ小説として、Instagramでも披露したろと考えています。

弊社では、社員の向上心を応援するために、技術書を買って欲しいという技術者のリクエストにお応えするシステムがございます。
ただし、会社のモノになりますので、他の人が読むことを考えて落書きは禁止です。
技術書は高いですから、役に立つと思うものは、それで勉強するならば、会社で買いますよーというシステムです。
読み終えた本はクローバー図書に並べられます。

クローバー図書とは関係ないのですが、先日、高木に借りたビジネス本を読み終えました。
求人に関する本です。
売り手市場と言われている昨今。
なかなか人材のきてがございません。
(きてがない→これ、大阪弁ですかね、”来る人がいない”)

特に弊社みたいなこじんまりと可愛らしい商いをしている会社には、なかなかきてはございません。
といって、指をくわえているだけでは前に進めません。
あれこれ試行錯誤しながらの採用活動です。

大きな会社なら、すでにその会社の雰囲気やカラーが確立されているかと思います。
弊社のような可愛らしい組織はそこで働く人によって、雰囲気やカラーが変わっていきます。
特に、今、会社の窓口として、取引先や行政関係各所と接している私といたしましては、私の言動がクローバーの言動になってしまうという、非常に恐ろしい現状に立たされています。
その割に楽しく仕事しています。
私の言動だけを見ると、クローバーフィールドは、よく遊んでよく働ける会社だと思ってもらえるのではないでしょうか。
ちなみに代表の杉山は育メンパパです。
子育てにも優しい会社です。
弊社スタッフ、どのお方も個性豊かな面々でございます。
こんなクローバーフィールドでは、老若男女問わず、社員募集中です!!
私個人としてはモノづくりが好きな人を求む!ですかね。

応募は採用情報ページへGO!!

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