君は君らしく、僕は僕らしくの巻

冬の夜空に輝く星
 手を伸ばしても届くことない
 その星の数々を
 君はどこに隠すつもりなの?
鈍い光を放つ星を集めて、
 手の中に握りしめる君
 溢れ落ちないように
 手に力をいれる君
君は君らしく
 冬の夜空の下を彷徨い続ける
 大きな湖のそば
 君が安らぐ場所はそこにあるの?
君は君らしく
春の柔らかに輝く光
 優しく世界を包んでくれる
 その光のひとすじに
 僕は導かれて進んでいこう!
鈍い光を放つ星はいらない
 手のひらを空にかざす僕
 身体中に溢れる力
 真っ直ぐ前を向く僕
僕は僕らしく
 若い芽が吹き出す道を突き進んでいく
 小さなタンポポのそば
 僕が躍る場所はそこにあるのだ!
僕は僕らしく
昨日、Twitterで見つけた文言から派生して、↑こんなん作ってみました。
 北本っちゃんに作曲してもらおうかな〜(笑)
あっ、ちなみに、
 弊社、ソフトウェアの開発をしている会社です。
 お忘れなく!
 馬詰でした。

