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(10)Unity3DとSwiftでiOSプログラミング~回転処理【実装編 1 】

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:川上洋
公開日:2018/01/08
最終更新日:2018/06/21
カテゴリー:技術情報

新年おめでとうございます。
ことしもよろしくお願いします。

こんにちは。川上です。
平成30年。もう30年なんだぁ。長いようであっという間の30年ですなぁ。
30年かあ・・・。
色々あったよねぇ~。。
これからは、できるだけ、そっとしながら、そこそこパッとして、静かに安全でいればいいなぁとおもっています。_mm_

=.=.=
では、実機の回転でLandspace用(横型)とPortraie用(縦型)の表示更新をしてみます。
UnityからiOS環境のiPhone実機で実装していきます。

実機の回転Rotation処理でイベントを受けるのは、Unity側で受けることになります。
Unityでイベントを受けて、iOS側へRotation時のイベントを通信して、iOS上の表示部分を更新していきます。

Google先生さんから教示されて、Unity側で回転Rotation処理でイベントを受ける方法は、

Unity : モバイル画面の方向を固定、あるいは変化を検出

があります。
このソースを元にして、iOS側への通信処理を埋め込みます。

Unityの環境側でDeviceOpe.csを作成して、プラグイン用のコードを書いていきます。
(5)Unity3DとSwiftでiOSプログラミング~~ 電信開通‼️
で既存に作成したFileに順に実装していきます。この順序ルーチンは鉄板でしょう。
1. DeviceOpeCtrller.cs
→ 2. PluginUnityCtrller.cs
        → 3. PluginConnector.mm

毎度の取説でのピンポーンです。
『ちょこっとだけ、気づいたことや注意点などでのMy備忘録をしていますので、間違っていてもごめんなさいね。 』
~ 〜
1.DeviceOpeCtrller.cs

2.PluginUnityCtrller.cs

3. PluginConnector.mm

次回、Unity側のプラグイン用のコードの実装後に、Xcode上の
4. GateInUnity.swift
で、回転処理を組み込みんでいきましょう。。

=・=・=
ではでは。

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