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採用活動奮闘記(空前の売り手市場に挑む?)巻

著者:馬詰道代
公開日:2018/02/06
最終更新日:2018/06/21
カテゴリー:雑記

奮闘記モノもなんやシリーズ化になりつつありますね。
馬詰です。
しかしながら、ブログのタイトルは肝ですから、ここで掴む何かを入れやなあきません。
弊社ブログのヘビー購読者によると、タイトルで「あっ、馬詰さんや」とわかるそうです。
まぁ、技術的なことを書かへん、いや、書けないのは私ぐらいですからね。

さて、提題の件。
クローバーフィールド歴10年ぐらいになる私ですが、弊社はそのほとんどの期間、営業と週一パートの事務(私)の社員2名という構成でした。
週一パートですから、会社の経営には全く関知せず、営業経費の入力と請求書発行と支払いぐらいが仕事でした。
後半、いろいろ紆余曲折があり、今、会社の経営に携わるようになりました。

クローバーフィールドってどんな会社?と考えたとき、いつかのブログにも書いたと思いますが、個人的には自由な会社だと思っています。
私ごときが経営に携われるんですから、斬新です。
近々はまぁ、正直いっていろいろ大変でした。
それを乗り越えたとしましょう。
今、ここです。

今後、クローバーフィールドはどうしていきましょう、ということです。
これについては、昨年、1年間、杉山と高木とで何度も話をしています。
その中でまず”会社の目指すところを明確にしましょう”が出てきました。
弊社、技術者が集まって作った会社です。
多種多様の技術者の力はありますが、それだけです。

ちょっと話をそらします。
仕事をするというのは、最低限生きていくため、食べていくために必要なこととして、旅行に行きたい、ゲームを買いたい、私みたいにライブに行きたいからというのもあるでしょう。
が、もうひとつ、社会に貢献するというのも大事だと思うのです。
それはどんな小さなことでもいいのですが。

仕事をするというのはどういうことなのですか?
というのをふまえて、
ではどういう会社であるべきなのですか?
と考えたとき、
そうです。
何かしら社会に貢献できる会社というのが見えてきます。

弊社はソフトウェア開発の会社です。
では、何を作っているのですか?と問われますと、んー・・・という状況です。
いや、あるのですよ。
何かしら作ってはいますが、クローバーフィールド名義でないという点が非常に残念です。
前出、”技術者が集まって作った会社で、それだけです”というのがこれです。
これを打破しないといけません。
(眠眠打破です笑。
私はタクシーの背後に貼られているこの文言が結構好きです)

弊社が作ったものが何かしら、社会(といえば大層です、個人の誰かでもいいです)の役に立つ、それって楽しいじゃないですか。
今後、弊社・クローバーフィールドは社会を動かす・社会に貢献する会社をビジョンとし、それを目指します。
当然、会社の資産となる技術力も残していきたいと思っています。
今いま、すぐに成果を出すというのはなかなか厳しいとは思いますが、長い目で見ていただけたら幸いです。

ここで私がこうして力説するのは意味があります。
今、クローバーフィールドでは一緒に会社を作っていく仲間を探しています。
弊社のようなちっぽけな会社の求人票には大した魅力はございません。
また、今、売り手市場と言われております。
この状況で求人票だけでは見えてこない会社を私の熱い思いとともにを伝えなければなりません。
弊社の魅力を面白くおかしく語れるのは、弊社において私以外にいないでしょう(笑)

ご興味のある方は採用ページに足をお運びください。

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