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商品情報のライティング(買回品):猫でもできるWebライティング26

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:YOSHIDA Takayuki
公開日:2018/03/07
最終更新日:2018/03/07
カテゴリー:技術情報

お店で売る商品は、その特性から「買回品(かいまわりひん)」と「最寄品(もよりひん)」、「専門品(せんもんひん)」とに分けることができます。Webショップで商品情報を書くときには、その商品が「買回品」なのか「最寄品」なのか、それとも「専門品」なのかを意識しなければいけません。

まずは相対的に簡単だと思われる「買回品」から考えましょう。「買回品」とは、家電や家具などの耐久消費財や、マンション、中古車などの高額品を指す言葉です。購入するとき、いくつかのお店をみる(買い回る)ことで価格や状態を比較し、最終的にベストだと判断したお店で購入するタイプの商品です。

買回品の商品情報で大事なのは「価格」「状態」「納期」「正確さ」「保証」「比較」です。それぞれ解説していきます。

高額であることが多い買回品では、「価格」はもっとも重要な情報です。ネットで調べる、という少しの努力で、大きな利益を得られる(=安価で購入できる)可能性があるのが買回品ですので、価格についてはわかりやすく表示するべきです。送料やポイント、支払手数料などもあわせて説明するとより親切です。

またマンションや車のように、新品ではない可能性があるのも買回品の特徴です。一般的に、中古市場は高額品でしか成立しません。中古商品はその状態によって価格が大きく変動しますので、「状態」についての情報は大切です。

状態と少なからず関係があるのが「納期」の情報です。購入するタイミングによって値段の上下があるのも買回品の特徴です。納期の変動を価格に織り込むめると良いのですが、現実的には難しいので、納期の情報からユーザーが予想して判断するしかありません。

次に「正確さ」です。買回り品は型番や商品名で指定して検索されることが多い商品です。型番が間違っていたり、商品名が誤っていると、価格を安くしていても顧客がそのお店にたどり着けない可能性があります。

また「保証」の情報もしっかりと書くべきです。たとえば定価100万円の商品を、保証ありで100万円で買うのか、保証なしで90万円で買うのかは、顧客にとって大きな違いとなります。顧客は差額の10万円が保証してくれる内容にふさわしいかどうかを暗黙的に計算します。これを手助けするためにも保証の内容はしっかりと明記しましょう。

最後は「比較」の情報です。同じ商品が他のお店でいくらで販売しているかを調査して、自分のお店の価格が最低であることを示すことができれば購入してもらえる可能性は高まります。もちろん、前述したように顧客は保証やポイント、納期などの総合的な情報から価格を判断しているので、単純な価格比較では意味が無いかもしれません。

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