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営業の輪、そして知らないことは恐ろしいの巻

著者:馬詰道代
公開日:2018/03/18
最終更新日:2018/03/18
カテゴリー:雑記

一昨日の金曜日は珍しく営業デーでございました。
馬詰です。
午前中おひとり、午後からおふたり、営業さんにご来社いただきました。
午前中に電話でお話しした営業さんに、
「今日は私、営業デーよ」
と伝えます。
「お昼から◯◯さんに会うんでしょ?」
「えっ?なんで知ってんの?」
「さっきまで◯◯さんと会ってて、昼から馬詰さんとこに行くって言うてました(笑)」
「バレバレやん(笑)」

◯◯さんのあと、◇◇さんが来られ、帰り際に
「今度、◯◯さんの会社に行くんです」
「えっ、さっきまでにココにいてはったで(笑)」
「そうなんですか。□◯さんのところにも行くんですわ」
「そうなんや(笑)」
□◯さんは午前中に電話でお話しした営業さんです。

弊社に新規開拓で来られた営業さんに、新規開拓先をご紹介させていただきました。
皆さん、その後もお付き合いされているようで何よりです。
1件でも成約に結びつき、より良い関係になればと思います。
ていうか、ひとの心配をしている場合ではございません。

先日、モバイルルーターを購入しにヨドバシに行きました。
私の買い物はほとんどネットです。
明日の朝のパンは弊社の近所のコンビニで調達しますが、それ以外はほとんどネットです。
なので、このモバイルルーターもネットで購入するつもりでしたが、今すぐに必要になったので、即お持ち帰りできる店舗に出向きます。
ヨドバシ、数えるほどしか行ったことありません。
行きしに必要であろうお金を下ろして出向きます。
PC売り場で暇そうに立ってはるスタッフに尋ねます。
法人契約です。
契約には法人のコーポレートカードと私の名刺が必要と言われます。
名刺は持っていますが、まさかのコーポレートカードです。
現金不要です。
仕方ないのでコーポレートカードを取りに会社に戻ります。
梅田二往復です。

無事に契約も終わりました。
カウンター向こうのお兄ちゃん、営業を始めます。
「携帯のキャリアを替えませんか?
とおっしゃいます。
「会社のは無理!」

「個人の携帯のキャリアを替えませんか?」
「家族契約ならそこから抜けてお客様の分だけ替えませんか?」
とおっしゃいます。
「個人のは私が契約者なのでいろいろややこしいから無理!」
とお断りしました。

この携帯キャリア。
私は会社の携帯で契約しているキャリアが気に入りません。
これを替えたいぐらいです。
料金体系がよくわかりません。
個人の携帯キャリアの料金体系は熟知しているので、店舗のお姉さんのセールスには引き込まれません。
ですが、会社の携帯キャリアはまず契約したときの状況を認識していないのもあり、店舗に行っても騙されている感にイライラします。
実際、1月にそのキャリアの店舗に行きました。
解約するには忍びない、とりあえず、まだ生かしておきたい携帯を、電話も使いません、外に持ち出しません、ネットはwifiで十分と、最低の基本料金だけにして欲しいと交渉しました。
カウンターの頼りないお姉さんの後ろにいてるおばちゃんがクセものでした。
一応手続きをし、2月から適用されるというので、先日届いた2月分の請求書を見ました。
請求書金額、何も変わっていませんやん!
はぁ・・
こちらの意図が全く伝わっていない。
いや、伝わっていても「この契約だとこれは外せない」とかなんとか言われました。
よう知らんから言われるままに帰ってきたらコレです。

私の持論に「ものごとを知らないというのは恐ろしいこと」というのがあります。
知らないと言われるままにならざるを得ないですからね。
ほんま、恐ろしいです。

ヨドバシ追記:
会社の買い物で個人のポイントカードにポイントをつけるという思考は私にはありませんので、ヨドバシの法人名義のポイントカードを作りました。
ポイントカードが必須と言われましたので。
今後、このポイントカードを使うことがあるのでしょうか?
現在、2ポイントです(笑)

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