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ハロワのインターネットサービスを利用した件

著者:馬詰道代
公開日:2018/03/29
最終更新日:2018/03/29
カテゴリー:雑記

訴訟が趣味の馬詰です。
なんでやねん!と高木に突っ込みました(笑)
いや、私の恐ろしいところは、お金の損得よりええ歳こいて青くさく、もうそんな正義感いらんやろという正義感で突っ走るところです。
我ながら非常にタチが悪いです。
おまけにしつこい(笑)

そんな私は自称「スーパー事務員」でした。
スーパーマーケットに行く事務員ではありません。
スーパーウーマン的事務員です。
今、思い出しました。
昨年観た映画「ワンダーウーマン」
共感し、かっちょええ〜となった映画でございました。
なので、今から「ワンダーウーマン事務員」に改名することにします。

さて、高木もアナウンスしていますが、社内業務のお手伝いをしてくださる短時間準社員を募集することになりました。
まずは、求人の定番である、ハローワークで頑張ってみます。
昨日、始めてハローワークインターネットサービスを利用しました。
ハローワークに求人を出された企業の採用担当者様はよくご存知やと思います。
求人の内容をハローワーク指定の用紙に記入します。
ハロワで文句垂れた、あの用紙です。
それを窓口にいてはる、おっちゃんやおばちゃんに渡します。

あれは確か、1月ごろでしたか、ハローワークインターネットサービスの登録手続きをお願いしました。
インターネットで求人の内容を入力します。
あの用紙から解放されるわけです。
しかしながら、ハローワークさん。
アナログとデジタルの融合がお好きなようです。
インターネットサービスの登録のお願いはアナログです。
「登録完了しました」のお知らせもお電話で頂戴しました。
インターネットネットサービスにログインするためのIDとパスワードを頂戴しにハローワークに出向きます。
担当のおっちゃんはインターネットサービスの使い方の説明をしてくださいます。
多分、インターネットに不慣れな事務員と思われているのでしょう。
おっちゃんの説明によると、インターネットサービスはあくまで求人の入力をするだけです。
書きづらいあの用紙の代わりというテイです。
インターネットネットサービスでの入力は求人の仮登録という状況で、その後、ハローワークに出向き、求人の確認作業をしハローワークの人の手で登録してもらうという、デジタルとアナログの融合です。

そんなインターネットサービスの登録が完了したのに、ずっと放置でございました。
この度、事務職の募集をするにあたり、ハロワークのインターネットサービスを利用することになりました。
まずは初回登録のパスワードを変えろと指示されます。
まぁ、こなします。
いよいよ求人の仮登録の段です。
まぁ、こなします。
軽く仮登録、完了です。
あとはハローワークに出向き、本登録です。
なかなか手間暇かかる作業です。

そんなハローワークのインターネットサービス、御社でも利用しませんか?
という営業を、弊社の営業の折々におこなったりしております。

ふと、思います。
このアナログとデジタルの融合っぷり。
これは、ハローワークにお勤めの方々のお仕事を確保しいつつ、デジタル化を進めるシステムなのか?と。
そんなイケズなことが頭をよぎりました。
すみません。

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