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GWは映画三昧の巻

著者:馬詰道代
公開日:2018/05/05
最終更新日:2018/05/05
カテゴリー:雑記
タグ:

「GWなんかいらない」がやたらアクセスを増やしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
馬詰です。

高木が書いておりましたが、派遣で働く人やパートの人はGWはいらなかったりするのでしょうね。
我が家みたいに働いてナンボの自営業もGWって何なんですか?という状況です。
おかげで私は映画三昧です。

このGWに映画館で観たのは、「ロンドン、人生始めます」「レディ・プレイヤー1」「サバービコン 仮面を被った街」
アマゾンプライムで「ファースト・ワイフ・クラブ」「電話で抱きしめて」
ウディ・アレンコレクションという20枚組DVDを購入し「ウディ・アレンの愛と死」

半分以上はダイアン・キートンが出ているものをチョイスです。
ダイアン・キートンが好きなのです。
御年72歳のダイアン・キートンが相変わらず知的でお洒落で可愛らしい。
72歳からすると私はまだまだ若輩者だと恐れ入る感じです。

そのダイアン・キートンの最新作。
「ロンドン、人生始めます」はひとことでいうと、大人のおとぎ話風ラブコメディでしょうかね。
実話を元にしているらしいです。
これはおススメです。
先日観た、「ニューヨークの少年」と同じぐらいのおススメ具合です。

映画館で観るのは、外に出るついでで映画館に足を運ぶことが多いです。
時間的にうまいこと合う映画というチョイスになります。
とりあえず、観とこかテイが「レディ・プレイヤー1」でした。
明らかに、オーディエンスの世代に違いを感じました。
VR仮想ゲーム好きな人向け?なのでしょうか。
ボーイズ向け映画でしょうかね。

そして、本日、朝一から「サバービコン 仮面を被った街」を観るために、仕事に行くより早くに家を出ました。
映画館はガンダムオタクで溢れておりました。
ガンダムの映画があるようです。
グッズ販売もあるらしく、大きな紙袋を下げたにいちゃん、おっちゃんで溢れていました。
これはいわゆるライブ会場のグッズ販売と同じ現象でしょうか。
とりあえず、ツアータオルは買うやろ?!という私は人さまのことをとやかく言えません。
高木に言わせたら、私もオタクらしいですし。
「サバービコン 仮面を被った街」は、マット・デイモンがダメダメオヤジを演じております。
あれもこれもで焦点がボケた感じで、結局、何が言いたかったのかようわからん映画でした。
簡単に感情移入するタチなので、サスペンス仕立てにはハラハラドキドキさせていただきました。
登場していた子ども2人がこのあと真っ当に生きてくれたらと願って映画館を出ました。
そんな映画です。
一番心を惹かれたのはTVのリモコンです。
あれが気になって仕方ありません。

映画を観たあとは年寄り孝行をさせていただきました。
子どもの日というのに。
現実は高齢化社会のど真ん中に生きております。
映画は現実逃避です(笑)

GWもあと一日でございます。
正直いうてGWなんてホンマいりません。
と吐露して終わります。

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