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Amazon プリント・オン・デマンドでも下手こいた件

著者:馬詰道代
公開日:2018/06/04
最終更新日:2018/06/21
カテゴリー:雑記
タグ:

巷で「知らんけど」が流行っているらしいです、知らんけどw
月末月初には帰ってきてね〜週間を過ごしております。
馬詰です。

社内で開発でもしていたら、技術担当社員と毎日、顔を合わすのでしょう。
いっとき、社内で開発をしていたときには、開発ルームに何人かの技術者がおりました。
まぁ、顔を合わしたところで喋ることはそうありませんが。
今はたいていの時間、ひとりです。
ひとりぼっちです。
お昼もぼっちメシです。
なので、帰社する技術社員に会うのは、非常に楽しみです。
弊社の面々、何度も公言しておりますが、ひと癖もふた癖もあります。
正直言って対応し辛い面々です。
そこがわたくし的には非常に興味深く、ツボど真ん中なのです。

そんな月末月初は請求書発行から給与計算、会計の月締めと経理がらみが続きます。
そして、6月といえば、今、巷で話題の労働保険料の申請もございます。
巷で話題というのは、単に弊社内だけの話です。
なんやかんやと毎月毎月、新手の仕事も増える昨今でございます。
先月、この新手に奮闘しました。

Amazon kindle版に続いて販売開始になった『速習!ワードプレス高速化(著 吉田貴之)』
kindle版が発売になって気づいた、タイトルの思い込み間違い事件。

実は、先に申請をしたのはこの紙の本です。
そうです。
この紙の本も同じ失敗をしています。
Amazonで表示されるタイトルを間違えてしまっています。

紙の本、申請サイトのマイページで修正ができる予定で余裕をかましておりました。
kindle版に続いてやっと販売開始になった紙の本。
早速、販売申請のサイトに行きマイページにログインします。
書籍情報編集ボタン、押せません。
わぉ!

ぼっちメシの私は何もかもひとりで受け止めなければなりません。
「わぉ!」と言ったところで誰も「どしたん?」と尋ねてくれません。
とりあえず、杉山と高木に報告し、次の手立てです。
サイト運営者にメールで問い合わせします。
変更できないと返信が届きます。
こちらのサイト、当初からお問い合わせには、そう時間をおかずメールを返してきてくれはります。
その点で私は安心感を感じています。

修正できませんと言われて、あ、そうですか・・
と引き下がるわけにはいきません。
ほかに手立てはないか、ご教示をお願いします。
ここは食い下がります。
すぐに返信があります。
その回答は私が考えていた方法です。
それをこちらから尋ねるのは、ちょっとずうずうしい気がしたので遠慮しながら、何か方法はないかご教示をお願いしました。

Amazonのkindle版はAmazonで手続き申請をします。
AmazonのPODは出版サービス(インプレス)を利用します。
こちらのサイトとメールのやり取りをしています。
kindle版みたいにダイレクトにAmazonで訂正ができるのであれば問題はないのでしょうが、PODはそうはいかないようです。

ご教示いただいた方法で訂正作業をしました。
今度は間違わないよう、声に出してタイトルを読みました。
思い込みをクリアにするために、一旦席を外し、トイレに行って思考をフラットにします。
再度、確認して、申請依頼のボタンを押しました。
これで問題でしょう。

失敗したことでわかることがあります。
最初にすんなりクリアしていたなら、知ることができない事案です。

  • 何が良くなかったのかを認識して次に活かす
  • 同じ失敗は繰り返さない
  • ということで、失敗したことを正当化して終わりにします(笑)

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