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「君ブロ」続編を所望されている件

著者:馬詰道代
公開日:2018/06/13
最終更新日:2018/06/13
カテゴリー:雑記
タグ:

役所の書類がユニバーサルデザインでないという点に辟易した馬詰です。
労務や総務あたりを担っておられる方はこの時期、いろいろと多忙やと思います。
どちらさまの手元にも労働保険料申請の書類が届いていることでしょう。
そのうち社会保険の算定基礎届の書類も届くのではないでしょうか。
社会保険の算定基礎届の説明会というのが行われるようです。
今までもあったのでしょうか。
今回、初めてそれを目にした私はその説明会に行くことにしました。
だいたい、この手の説明会というのは資料の内容を読み上げるだけなので、わざわざ時間を割いて出向くほどのことがなかったりします。
しかしながら、私が出向こうと思ったのは開催される場所です。
会場に惹かれました。
中之島の公会堂。
公会堂が好きなのです。

さて、昨今、巷で耳にしたり目にする、ユニバーサルデザインとはいったい何なのでしょう。
ググってみました。

ユニバーサルデザインは、障害の有無や年齢、性別、人種などにかかわらず、たくさんの人々が利用しやすいように製品やサービス、環境をデザインする考え方です。 1980年代に登場した言葉ですが、さまざまな環境や製品にこの考え方が応用されています。

昨日、労働保険料の『確定保険料・一般捻出金算定基礎賃金集計表』を作成したので、それをもとに労働保険料の申請書に記入しかけました。
3枚複写になっているアレです。
毎年、書いていますが、1年に1回(1回ですが2社分です)毎回、初めてのごとく、この枠に入れるのはこの数字?と添付の冊子の説明で確認します。

この手の書類、まぁ、字が小さい。
小さいだけならまだしも色が赤とピンクの間の色です。
あれは何なのでしょう。
ハローワークの求人票もあの色です。
ハローワークのカウンターのおっちゃんに、「この色、見えにくい」とちゃちゃを入れた投稿をした覚えがあります。
そのときのおっちゃんも私の意見に共感および同意したという記事です。

高木が「これ使えるでー」と絶賛した虫眼鏡、いやいや拡大鏡を持ってきて見ます。
が、色です。
大きい小さい以前の問題ですやん。
私は超ど近眼で右目にいたっては剥がれた網膜、張りぼてです。
しかしながら、色覚は問題ありません。
そやのに見えへんやないかー!
昨今、巷で叫ばれている、ユニバーサルデザインとは何なんでしょう?

役所の書類というのは、いろんな意味でセンスがありません。
私が毎年、提出している「成年後見人事務報告書」もセンス、ないんです。
ここだけの話にしておいてください。
役所の書類というのはその専門家用(例えば、社会保険等は社労士さん、成年後見人等は弁護士さんや司法書士さん)に作られているのであろうと思っとります。
素人にはあえて分かりづらくして、士業の方々に助けを求めるようにという魂胆ではなかろうかと邪推なことを考えています(笑)
成年後見人の申し立てのとき、裁判所で「ここから先は奥さんでも無理やと思うよ、司法書士さんとか弁護士さんに頼んだ方がいいよ」と言われた事案があります。
「とりあえず、自分でやってみまーす」で、できました。
というここだけの話。
以上が前置きです。
前置きだけで1000文字オーバーです(笑)

ここから本題。
提題の件です。
あの衝撃的なラストを迎えたフィクション小説『君のブログに恋をして〜Xデー、それは終わりでなく始まり編』
「あれの続きが気になります」
「あれの続きはまだですか?」
と、来社される営業さんに所望されています。
ありがたい話です。
話もちんけなら登場人物もちんけ過ぎる物語やのに、です。
もう少し高尚な空想ができたらいいのに、私もちんけ過ぎます(笑)
ここでおさらいです。

フィクション
1.
想像によって架空の筋や事柄をつくること。仮構。虚構。
2.
創作。小説。

です。
弁護士さんには相談しても無理なものは無理なようですね。

君のブログに恋をして〜プロローグ編からお読みください。

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