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スペシャリストが何やねん?!の巻

著者:馬詰道代
公開日:2018/10/03
最終更新日:2018/10/03
カテゴリー:雑記

ときどき、思い出したように話題に出します。
弊社が利用している某求人サイトのタレントアナリティクス。
「仕事量負荷」と「他人様からの評価」のストレス耐性が自慢の馬詰です。
どんだけ仕事を振られてもストレスを感じることなく自分のペースで進められるようです。
誰に何を言われようが、「知らんしぃ!勝手に言うとけや!」というストレス耐性もあるようです。
ほぼ当たっています。

昨夕、高木にこのタレントアナリティクスで突っ込まれました。
まぁ、その前に私が突っ込んだんですけどね。
「高木さん、◯◯、低いっすねぇ、一番、低いですやん!」と。
◯◯については個人情報になりますので私の口からは言えません(笑)

自分のことを言う分には問題ありません。
「馬詰さんもスペシャリスト、一番低いで」
と。

いやいやいや、私にスペシャリストを期待してもろても困ります。
私、プログラミングしませんし、開発もしません。
このタレントアナリティクスを受けた人、私以外はプログラマーやそれを目指す人です。
その中において、私の今の立ち位置で、スペシャリスト指数が一番低いのは当然です。
そうあるべきです。

ことのついでに、スペシャリストの対語、調べました。
ゼネラリストです。
ゼネラリストを調べるとえらいたいそうなことが書かれています。
私的にはいっちょかみがゼネラリストを極めるキモではなかろうかという結論を今、得ました。
そうです。
私はいっちょかみです。
このタレントアナリティクスではゼネラリストという項目の指数はないですが、総評を見る限り、私は弊社でダントツのいっちょかみです。
タレントアナリティクスにいっちゃかみ指数が設けられたら、私、90台、いくんちゃいます?

今さらながらですが、このタレントアナリティクスを受けたときの状況、私が一番劣悪です。
時間制限あるっていうのに、途中で電話かかってくるわ、の対応しながらです。
さすがです。
仕事負荷量のストレス耐性、ここで発揮です。
この二刀流っていうんですか、マルチタスクっていうんですか、このあたりが私のスペシャリスト値を最低に導いた所以ではないでしょう。
弊社のスペシャリスト達は電話が鳴ってもとりませんもん(笑)

人にはそれぞれ個性やら得意分野やら、まぁ、なんやかんやとございます。
補ったり補ってもらったり。
いわゆる、持ちつ持たれつってヤツですか。
組織の運営においては、個々の個性やキャラを存分に発揮しながら、一見するとバラバラなように見えても、同じ方向に進んでいくというのが、私は理想ではなかろうかと思うこの頃でございます。

ほんま、スペシャリストがなんぼのもんやねん?!(笑)

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