わざとわかりにくくしているのか?助成金の申請手続きの巻

なんでも自分でやってみよう〜の馬詰です。
 何度も話題に出していますが、成年後見人の申し立て、そのあとの被成年後見人の不動産売買というのも私がやりました。
 実父の不動産、相続による名義変更というのも自力です。
 このあたりは「素人でもできる成年後見人申し立て」とか「大阪のおばちゃんでもできる不動産名義変更」とか、そんな電子書籍でも出そかしらんと思っています。
 「親が老いたときの法的処理はお任せください」とか「親が終活を迎えるときのの子どもの心得」とかもオモシロそうです。
そんな私が今、対峙しているのは助成金の申請です。
 その中でどう判断するのかが不明な箇所がございます。
 大元のサイトに行って調べてみたり、その他助成金がらみのブログを漁ったりしているところです。
 多分、これ、対応する人によって変わるんやないやろかと危惧する事案です。
窓口の人によって対応が違うというのは、ハローワークで経験済みです。
 求人ブースもですが、雇用保険がらみのブースもです。
 これに限らず、労基とか法務局とか税務署とかでも多々あることです。
 なので、その手に向かうときは、折り合いのつけやすい担当者に当たるよう、密かに願って建物の中に入ります。
 イマイチのときは喋りながらも頭の中で(ハズレたな)と思います。
 そんなことを思いながらしゃべっている失礼なヤツです。
 すみません。
クローバーフィールドではないのですが、きじねこのスタッフでもある私はきじねこで助成事業に関わったことがあります。
 経理担当いう立場で書類を揃える係です。
 これがまぁいろいろ細かくチェックされます。
 エビデンスの整合性にやたらめった突っ込まれました。
 国のお金で何かを作ろうという事業の助成金です。
 まぁ、すんなりとお金は手に入らないということです。
 雇用がらみの助成金とは違ったやりにくさです。
雇用がらみの助成金は社労士さんにお願いするのが筋なのでしょう。
 それを専門に、また数をこなしてはるので、気をつけるポイントなど熟知しているはずです。
 そのポイントに価値があると思います。
 社労士さんにお願いすると楽チンです。
 餅は餅屋という言葉があるように、その専門家にお任せするのがいいのかもしれません。
 しかしですね、その価値のあるポイントのお値段がまた言い値やったりするわけで、そんないらんことを考える私は二の足を踏むわけです。
 困ったものです。
資金繰り表を作成しながら、その合間の息抜きに助成金のサイトを漁ってみたりします。
 全てはこのブログのネタにしたいがためです。
 大変なのですよ、ブログネタ探し。
 ということで、お昼休憩も終わります。

