弊社について語ってみようじゃないか〜オタッキーだらけの忘年会の巻

マルチタレントとしては社員の給与から体調から好みから、いわゆる個性、キャラクターをそこそこ把握して、個々に対応しなあきません。
 手をかける箇所も個々に違います。
 構わんとってくれという社員は構わず、しかしながら影でコソッと手をかけたりします。
 みんな可愛らしい(高校生からみたらすでにおっさんの域に達していますが)お子たちです。
 馬詰です。
個々に向き合うとそんなにも感じないのですが。
 一昨日の夜は忘年会でした。
 ユニークな面々が集合しました。
 いやぁ、一言でいうと、オタッキーだらけの忘年会でした。
 いうちゃぁなんですが、隣のテーブルと雰囲気が違います。
 経営陣からしてオタッキーですから、しかたないです。
 オタッキーでないとなかなか居づらいかもしれないという気がしないでもないというか。
 まぁ、そんな感じが弊社です。
 とりあえず、12月に入社した彼女もオタッキーでした。
 安心しました。
 私には全くわからない話がわかるようでした。
オタッキーな彼らは相変わらず、奇妙な可愛げを発揮しております。
 その奇妙な可愛げが私にはツボなのです。
 人によってはなかなか相容れないものがあるかもしれませんが。
 私が気に入れば問題はありません。
 私はその個々に違う奇妙な可愛げだけでお腹いっぱいになる忘年会でございました。
 まっ、いわゆる私にしたら共喰いかよ?!というお店でしたし、元々飲み食いには保守的かつ興味がないタチです。
 社員の奇妙な可愛げを堪能できただけで満足なのです。
また、最後の支払いをするというのが、私の役目でもあります。
 飲み放題付きコースのようでした。
 多分。
 前々日でしたか、杉山と相談して少し多めに持って行くことにしました。
 いよいよお開きのとき、レジに支払いに行きます。
 前もって用意した忘年会用の付箋を貼った銀行封筒を握りしめてレジに向かったわけです。
 会社のお金は自分の財布には入れません。
 自分のお金と混ぜこぜにはしません。
 封筒を胸に「いくらですか?」と聞きます。
 思わず「安っ!」と言うてしまいました。
 そんな金額でした。
 「いつもお世話になっているので」って、私はあんまり好みではありませんが目鼻立ちがハッキリした世間一般的には男前にカテゴライズされるお兄さんがおっしゃいます。
 誰かに似ているなぁと思っていました。
 今、わかりました。
 あの、冷やし中華はじめましたのAMEMIYAに似ています。
 AMEMIYAをもっと南国風にした感じです。
まっ、私はお世話してへんねんけど。
 誰や?いつもお世話してんの?はそっと心にしまっておきます。
こんな感じで2018年も暮れようとしています。
 本日30日は軽く掃除して、明日は「ボヘミアンラプソディ」3回めに行きます。
 まっ、ある種、私もオタッキーですかね。

