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文才は遺伝するの?知らんがな、文才なんてどうでもええねんの巻

クローバーフィールドのアイドル キタロボくん
著者:馬詰道代
公開日:2019/04/07
最終更新日:2019/04/07
カテゴリー:雑記

人それぞれ得手不得手があるなぁと思うこの頃です。
最近、社内でははんだ付けがブームになっています。
いうても、キタロボパパとクニロボママだけですけど。

私ははんだ付けを知りません。
ちょっとググってみます。

説明はんだ付けとは、熱で溶かしたはんだによって金属を接合する作業のことである。

はんだ付けがどういうものかわからないので、その正解がわかりません。
見せられてもようわからんのです。
はんだ付け云々についてはそのうちキタロボパパから何かしらのアクションがありそうな雰囲気なので、私は軽く触れておくだけにします。

先日、Twitterを眺めていると「文才は遺伝」という文言に目が止まりました。
そこからいろいろググると、ほんまかどうかは置いといて、音楽や絵などの芸術的センスより文才の方が遺伝率が高いとか。
他にも空間認知能力や集中力、足の速さや方向音痴やハゲ具合なども遺伝率が高いらしいです。

足の速さと言えば、子どもの幼稚園時代、運動会の保護者リレーに夫婦で立候補いたしました。
俊足夫婦でございます。
子どもたちの足の速さは遅くはないですが平均より速いぐらいでしょうか。
私を失神させるほどの文章を書く息子と空間認知能力が半端ない息子がおります。
私には隠された空間認知能力があるのかもしれません。
今のところ実感する事案はございません。
とりあえず、地図は読めるし方向音痴ではありません。
そして、最も大きな懸案事項として私と子ども3人を悩ましているのは髪の毛の多さです。
逆ハゲ度です。
美容院に行くと毎回、言われます。
床に散乱している髪の毛を見て言われるわけです。
「多いですねぇ」
その言葉の裏には
「掃除するのん大変やねん」
があるのでしょうか。

さて、文才と文章力は違うようです。

文才とは文章を巧みに書く才能。文学的才能。
文章力とは誰が読んでもわかりやすく、読みやすい文章を書く力。

弊社にはユニークなシステムがございます。
業務時間外にブログを書くと、1日1回1000文字以上で特別手当1000円支給する、ブログ手当というシステムです。
31日、毎日書いたら31000円です。
ちなみに役員は除外なので私にはブログ手当はございません。
技術担当社員については技術ネタを書きましょう、何回かに1回ぐらいは馬詰さんみたいに取るに足らない記事でもええよ、となっています。
業務時間内に書くように指示する場合もあります。
その場合は手当対象外です。
よって1000文字未満でも問題はありません。

技術ネタならそこに笑いや涙を誘う必要はございません。
文才なんぞ必要ございません。
文章力はあった方がいいかもしれません。
ただただ書けばいいのですよ。
というと、高木に「技術ネタは馬詰さんみたいに簡単にいかへん」と言われます。
いやいや、私もいくつか技術ネタを書いています。
RaspberryPiでじゃんけんゲームとかNASがいかれちまったネタとか。
技術ネタを書く大変さは重々承知しております。
しかしながら、ネタの宝庫とちがうんかい?!と思うわけです。
技術ネタを持ち合わせていない私は日曜の昼下がり、こうしてブログのネタ探しにネットをググり、個人情報もクソもないやろテイで文言を綴るわけです。
血と汗がにじむ努力をしているわけです。
いや言い過ぎました。
どこからも血は流れておりません。
うららかな春にて汗もかいておりません。

そういえば、先週、金曜日の夜、キタロボパパに尋ねられました。
「動画ってブログに載せれますか?」と。
(えっ?ブログ書くんかい?!)
「動画、YouTubeにあげてそのYouTubeの動画URLをブログに貼ったらええで」と嬉々とレクチャーいたしました。
そのあとの動画撮影には、なんと!手のモデルとして出演までいたしました。
いつ見れるのでしょう。
確か、近々、公開予定のはずです。
たぶん。
知らんけど。

乞うご期待!!

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