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たまには映画の話でも

著者:伊関星児
公開日:2019/04/14
最終更新日:2019/04/14
カテゴリー:雑記
タグ:

どうもこんばんは。

 

クローバーフィールドの伊関です。

 

今日は雨でございます。

 

桜散らしの雨ということで、なんだか誌的な感じですね。

まぁ今年お花見と無縁だった私からするザm・・・・なんでもないです。

 

さて、入社して早半月が立ち、

だいたいの記事は技術的な話ばっかりだったのですのが、(まぁど素人が技術的もクソもないんですけど)

週に1日だけは少し雑記でも書いていきたいと思います。

 

言いましても、特に大した話もなく、

思いついたことを徒然なるままに書き込んでいくわけなんですが。

 

プライベートの話でもよければ一つ。

 

本日映画なんかを観に行きまして、

「グリーンブック」というアカデミー作品賞をとったんで話題になったやつを一つどんなもんかと。

 

話の内容としては、黒人差別がまだまだ厳しい1960年台のアメリカが舞台。

そこに黒人のピアノ奏者が特に差別がキツイ南部をツアーで回ることになった。

そこに運転手で雇われたのが、イタリア系アメリカ人の白人のおっちゃん。

紆余曲折ありながらお互いの境遇を知り、二人は理解を深めていくわけですな。

 

ざっくりいうとそんな感じ。

 

ちなみにグリーンブックってのは黒人が安全に立ち寄れるお店や宿泊施設のガイドブックのこと。

 

まぁこのブログ自体映画のレビューサイトでも何でもないし、

僕自身特に細かく感想を言えるほど語彙が堪能ではないので、詳細は控えますが、

どんな時代であっても人って色々抱えてんだなって思うんですよ。

 

今回は人種差別や貧富の差とかがテーマで、

その対象が金持ちの黒人ピアノ奏者と、貧乏な白人運転手だったわけです。

 

いうてしまえばかなり悩んでたり、苦しんでることが分かりやすい二人なわけです。

 

ですが、人はそれぞれ悩みや境遇、コンプレックスなんかをごちゃまぜにして抱えてます。

それを日々の生活でなんとかごまかしながら生きております。

 

それは会社も一緒で、何百何千とある会社にもそれぞれの苦難や物語があります。

わが社のお話も最近聞く機会があったのですが、なかなか壮絶な歴史を歩んでおるようです・・・。

 

でも今や黒字がバンバン出る会社としてやってるわけです。

 

それぞれがそれぞれの歴史を知ることはそう容易くはないですが、

自分に関わる人ぐらいには耳を傾けるべきなんだろうなのだと思います。

 

意見をぶつけたり、主義主張を並べ立てるのは大切なことですが、

まず相手を理解することで、少しずつ歩み寄る努力も必要なのだなと自分自身は今日の映画で感じました。

 

まぁ伊関の場合はまずおんなじ土俵でしゃべれるくらい

いろんなことを勉強しなければなりませんがねw

 

 

言いたいことばかり乱雑に並べ立てまくりましたので、

本日はこの辺で!

 

 

では!

 

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