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平成最後の『涙』とライブ三段活用の件

著者:馬詰道代
公開日:2019/04/22
最終更新日:2019/04/22
カテゴリー:雑記
タグ:

今回は全くの私的文言を書き散らします。
馬詰です。
いつもも私的流用しているような私の投稿ですが、長い文面の中、どこかしら誰かに向けたメッセージを織り込んでみたり、仕事にかこつけてみたりしています。
ただただうだうだと書き連ねているようですが、これでも全体の構成なんぞ考えて書いています。
昨日もちらっと書きましたが、論理的思考を養うのは数学より国語だと最近気づきました。
文章を書くことは論理的思考を養う手段だと気づいたのです。
アウトプットしていくことが大事なのです。

そんなことはさておき、昨日です。
ケツメイシのライブでした。
場所は神戸ワールド記念ホール。
まぁ、小さいです。
和歌山のビッグホエールにも行く機会がありましたが、ここも小さいです。
そのときもライブでした。
和歌山ですから家に帰り着いたら日が変わっていました。
昨日の神戸はアリーナ席、前から20列目です。
20列目でも良く見えました。
近くが見えづらいお年頃の昨今、そのおかげで遠くが見えるようになったのか?とさえ思ってしまうぐらいでした。
京セラドームの20列目ならもっと遠くに感じたはずです。
そして、一番端っこというパーソナルスペースを広く取れる位置です。
ライブでパーソナルスペースって何やねん?と思われる方もおいででしょう。
私が嬉々として足を運ぶライブは基本、スタンディングです。
座席は鞄置きです。
タオルブンブン振り回すというスポーツ的なものです。
一番端っこなら通路をも我がスペースにできるという、ありがたい場所なのです。

いつぞやも書きました。
自学自習の基本は予習して授業を受けて復習する。
同じことを繰り返すことで定着させる。
予習することで思考力も養います。
この法則をライブにも当てはめます。
今回のツアーのセットリストをネットで探し、iPodにプレイリストを作ります。
それを通勤等移動中にアホほど聴きます。
そしてライブ当日を迎えます。
デジタル音源ではない生きた音楽を楽しみます。
そして、ライブの余韻にひたるため復習をします。
これがライブの楽しみ方、三段活用です。

今月、3週間続けてウィークエンドにライブに行くという私は予習がおざなりになってしまいます。
昨日のセトリ(セットリスト)は娘から入手しました。
金曜日あたりから予習に入りました。
そのセトリの中に『トモダチ』があります。
この曲の歌詞は高校の教材、資料現代社会に掲載されたようです。
「自立をめざして」というテーマで紹介されています。
由緒ある曲となっております。
知らんけど。

私の好きな曲のひとつです。
それを生で聴けるだけで幸せというものです。
私の幸せはチープなので1曲だけで満足できます。
ライブ中盤で『トモダチ』を聴き、大満足した私は残りを時間を消化試合のように過ごします。
予習段階ではセットリストにある最後の3曲がアンコール曲と思っていました。
しかし、それは本編の最後やったのです。

昨今のライブはアンコールありきの構成になっています。
本編終了しても 会場は暗いままです。
当然です。
アンコールがあります。
隣席の娘と「アンコールは何やろ?」と話をします。
しばらくしてステージに明かりが灯り、アンコールです。
イントロのジャーン♩だけで狂喜です。
小学生のときの娘は耳にタコが出来るぐらい聴かされた曲です。
自分が好きなものや好きなことは公言するタチなので子どもたちは私の好みを熟知しています。
母さん、良かったなぁという顔の娘と頷きあいます。
私が一番聴きたい曲です。
最高の『涙』となりました。

今週で平成最後の仕事を終えることになります。
昭和の終わりは突然にやってきましたが、平成の終わりはしみじみと味わうことができます。
今週末、平成最後の仕事を堪能したら、弊社では新しく入社した社員の歓迎会を兼ねて親睦会を開催します。
これについは会社の経費を使います。
いっとき、日々の生活だけで精一杯やったときがございました。
そのときの親睦会でしたか、社員から会費を徴集するのは忍びなく、経営陣3人で割り勘して支払うという苦肉の作を投じたことがございました。
そんなことを懐かしく思い出します。

平成最後の仕事週間、頑張りましょう!

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