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平成最後の夜に

著者:伊関星児
公開日:2019/04/30
最終更新日:2019/04/30
カテゴリー:技術情報
タグ:

ども!こんばんは!

 

クローバーフィールドの伊関です。

 

今日はゴールデンウィークの4日目。

そして平成最後の日です。

 

まぁ僕らの周りでは年号が変わるだけで、何がどういうわけではないのですが、

テレビだのなんだのでやられてる何だか年末のような雰囲気に少し当てられております。

 

そんな”平成最後の日”ではございますが、

伊関は相も変わらずこうやって一人のんびり過ごしている次第でございます。

 

さて、今日は先日の続きで成績判定アプリの続きでございます。

 

成績判定アプリの作成②

作成手順の続き

⑤「アプリケーションの仕様」の(2)を記述

「判定結果」と「平均点と比較」は科目ごとに3回同じ処理を書かないとだめなので、これらの処理はメソッド化する。

またテキストボックスに入力したテキストを数値に交換する処理もメソッドにする。

まず「判定」ボタンをダブルクリックし、ボタン「buttonJudge」クリックのイベントハンドラを追加してから、

その下にテキストを数値に変換するメソッドを書き込む。

 

次に「出席率」と「得点」からメソッドを追加する。この処理は少々複雑なので、フローチャートを書いて整理する。

最初にエラーのなる条件を取り除くと、「80点以上かつ100点以下」のように判定する必要がなくなり、「80点以上」のみを判定すればよくなる。

ちなみにフローチャートとは・・・

フローチャート (flowchart、流れ図) は、プロセスの各ステップを箱で表し、流れをそれらの箱の間の矢印で表すことで、アルゴリズムやプロセスを表現する図である。アルゴリズムやプロセスについて、単にその順序だけを示すものであり、全体から詳細へというような「段階的」な説明ではない。また、データフロー図と対比すると、より重要である、データの流れをフローチャートは表すことがなく、操作を順に示すことでデータの流れを暗示する。しかし、フローチャートは様々な分野の工程の解析・設計・文書化・管理に用いられている。(Wikipedia)

 

このフローチャートを元にしてコードを書いていく。(if,if elseを使う)

 

今日はここまで。

 

いやしかしあと30分くらいで平成も終わるとなると感慨深いものもありますね。

しかし前述でもありましたが、元号が変わったところで我々の生活が別段なにがかわるわけではありません。

むしろ、日々過ぎていく時間に大切じゃない時なんてないのです。過ぎた時間は二度と戻ってこないのですから。

だからこそ、元号うんぬんよりも日々を少しでも惜しみながら生きることも必要かもしれませんね。

 

まぁこれTwitterの受け売りなんですけどね。

 

では。

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