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住民税特別徴収税額通知書が続々と届き、開発室もええ感じの件

著者:馬詰道代
公開日:2019/05/19
最終更新日:2019/05/19
カテゴリー:雑記
タグ:

会社はその年に入社した社員からは住民税を預かりません。
給与から控除するのは翌年からになります。
続々と届く住民税特別徴収税額通知書を見て、「えぇーここってえらい住民税高いやん!」とびっくりした町がございます。
社員の給与計算をしている私は当然社員の給与を把握しています。
ざっくりとした毎月の給与額は頭に入っています。
毎月の給与額と住民税額を比べて、えっ!となったわけです。
「えっ!」という驚きとともに、「えっ?」という不安が頭をよぎります。
私、何か間違えたのか?と思うわけです。
社員の源泉徴収票を作るためにダウンロードしたフリーソフトを確認してみます。
給与額を思い浮かべて「えっ!」となった2人を確認します。
そこで、気づきました。
比べた社員2人のうちひとりは途中入社です。
毎月の給与額は高くても年収になると、住民税高っ!とびっくりした社員よりか低いのです。
そらそうでしょうよ、住民税もそれに比例するでしょう。

ていうか、ほんまに自治体によって住民税って違うのでしょうか。
よくどこそこは住民税が高いとか言いますが、本当に地域によって違いがあるのでしょうか。
『住民税 税率 地域差』で、ググってみました。
自治体によって違いはないようです。
住民税は都道府県税と市町村税を合わせたもので、課税所得の4%が都道府県税で6%が市町村税のようです。
住民税は課税所得の10%で計算すればおおよその金額がわかるようです。
ただ、一部市町村は税率を低くしたり、違う名称の税率が上乗せされたりしているようです。
ほぼ地域さはないようです。

今の今まで、地域さがあると思っていた私でございます。
お恥ずかしい限りです。
世の中、知らないことばかりです。
今回の社員の住民税の疑問がなければ、死ぬまで住民税は市町村によって違うと思っていたことでしょう。

住民税は良いのですが、密かに自身に課していたことがございます。
私は2月21日から欠かさずブログを更新していました。
そうです、毎日ブログを更新するを密かに掲げおりました。
来週で3ヶ月を迎えるというのに、今、書いているこれ、昨日の夜、書き始めたのですが途中で寝落ちしてしまいました。
なんということでしょう。

一昨日の夜はノエル・ギャラガーのライブで興奮し、夜な夜な復習でした。
その前夜は U2来日かの噂でほとんど寝ておりません。
昨日は午後から勉強会でした。
今回のテーマは『C#の非同期処理について』です。
まぁ、いつも私は背中で勉強会の様子をBGMに自分の作業をします。
テーマを聞いてもふーんです。

昨日は皆が『C#の非同期処理について』をやっている間に開発室の残りの机の組み立てをしても良かったのですが、午前中に組み立てることにし家を出ました。
この机の組み立て、弊社においては私にし出来ない箇所がございます。
天板と引き出しの外枠をビスで留める作業です。
床にねっ転がって引き出しの外枠の中に身体を突っ込んでドライバーをクルクルしなあかんのです。
引き出しの外枠に上半身を突っ込めるのは弊社においては私かもうひとり細身の彼しかできないでしょう。
そんな作業、ジーンズやないとできません。
アホほど排出されるダンボールを小分けにして紐で括らなあきませんし、平日はやりたくありません。
ザ・作業!のいでたちでしか臨めません。
前日に國松が組み立てているのを手伝ったので説明書無しで進められます。
3つめにいたってはコツもつかみ30分かからず組み立てることができ、バイトで雇ってもらおうかと思ったぐらいです。

せっかくなので楽しく作業をしようとiPodを持っていき前夜のライブを思い出し、ノエル・ギャラガーを聴きつつ組み立て作業をしました。
裏側を天に向けた天板に引き出しの外枠をつけるというのが主な作業です。
両袖の机が仰向けにひっくり返った状態が3つできました。
その仰向けから本来の机の姿に起こすなどという作業はどう転んでも私ひとりでは無理です。
それは杉山にお願いしました。
さすが空道か空手かなんでしたっけ?(何回聞いても覚えられません)黒帯の杉山です。
両袖机と格闘していました。

こんなわけで午前中の机組み立てで疲れたのでしょう。
昨日は撃沈してしまいました。
ブログ更新できませんでした。

何はともあれ、無事に机4台、設置完了です。
着々と開発室の準備が進んでいます。
以上、開発室現場からお伝えしました。
うそです。
今は自宅です。
馬詰でした。

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