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大人になるということ

著者:伊関星児
公開日:2019/05/22
最終更新日:2019/05/22
カテゴリー:技術情報
タグ:

どうも!こんばんは!

 

クローバーフィールドの伊関です!

 

今日は今日とて暑い。。。

さて、この暑い最中ですが本日はお仕事をお休みして、

身内のお見舞いに行って参りました。

 

その身内にも久々に会ったのですが、

やはり若干弱った姿を見ると少し心に来るものがありますな。

まぁ別に内蔵の病ではなく骨折なんですが。

 

やはり子供の頃から見てた人が老いていくのは辛いものです。

でも大人になるということはそういうことなんですよね。

何歳になってもきっと辛いものは辛いんでしょうけど。

 

さて、こんな感じですが、切り替えまして勉強です!

前回のForm1クラスの続きです。

ソリューションエクスプローラーで「Form1.cs」を展開し、「Form1.Designer.cs」ファイルをクリックしてコードを表示してみると、以下のように、Form1クラスが記述されてることがわかります。

「public form1()」はForm1という名前のメソッドですが、クラス名と同じ名前のメソッドは「コンストラクター」という特別なメソッドです。つまりProgramクラスのコードの「new Form1()」でインスタンスを生成するときにForm.csメソッドの②のForm1コンストラクターが呼ばれ「Intialize Component();」が実行されます。

Intialize Componentメソッドの定義ははForm1.Designer.csに記述されています。

「this.Text=″Form1″;」でフォームのタイトルを設定していることは、想像できるでしょう。この「this」は現在のインスタンスを参照することを意味するキーワードです。つまり、Form1のTextプロパティを示しています。

なお、Form1.Designer.cs中のDisposeメソッドは、フォームを閉じたときに実行される終了処理で、メモリの解放などを行います。

 

以上です。

 

では。

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