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15年後の弊社、15年後の私、そしてできる三段活用の巻

著者:馬詰道代
公開日:2019/05/30
最終更新日:2019/05/30
カテゴリー:雑記
タグ:

弊社の定年は65歳です。
しかし、巷では定年を70歳にしろや、いやはや定年をなくせや、そんな話があるようです。
そんな噂を耳にします。

私のライフプランとしてはここ5年ぐらいで私のあとを引き継ぐ人を探し、その先5年ぐらいで徐々にフェードアウトするをイメージしておりました。
今、開発室始動がトントン拍子に進み、また、キテル!感に包まれています。
ていうか、私はここ2階に越してからキテル!感しか感じておりません。
実際、キっぱなしでございます。
なんなん、コレっでございます。
世間の期待を裏切ってもうて、ごめんやでぇ、の勢いで2年過ごし、あっ、ごめん、まだまだ行くわ!と開発室を始動しました。
悪いけど、この勢いでいてこましてもかまへん?ぐらいの気分です。
今、ここです。

弊社も世間に倣って、定年が延長されたりなんぞするかもしれません。
もしかしたら定年なんか取っ払うかもしれません。
先のことは読めない時代です。
そうなると私のライフプランも大きく変わるかもしれません。
我が子が成人し私の手元から離れた今、子どもありきの生活から解き放たれ、何でも出来そうな気分になっています。
どんな変化でもいかようにも対応できる状況でございます。

今いま、社内を見渡すと、この先5年ぐらいで、「馬詰フェードアウトの準備に入ります!」と宣言するのは心もとない気分です。
15年後の弊社はどうなっているのでしょう。
2年半ほど前、今の弊社の状況を誰も想像できませんでした。
15年先なんてどうなっているかはわかりません。
先のことなど、誰にもわかりません。
しかし、どうしたいという目標を立てて、それに向かって邁進することは可能でございます。
前を向いて進むことだけを考えると、なんやしらコトは良い方向に転がるようです。
いつぞやも書きましたが、私はイメージできることはほぼ実現させます。
実現するよう邁進します。
今のところ15年先の弊社はイメージできません。
当初の私の予定では15年後、私はオサラバしています。
今はもしかしたら、まだ、いてるかもしれません。
そんな気になったりします。

えっ、15年後、あんた、まだここにおんの?
という声が聞こえてきます。
えっ?おったらあかんの?

ひとつ壮大なる案が昨夕、高木との雑談の中で出てきました。
高木とのどうでもええ雑談からは数々の傑作(例えば、君ブロとか)が生まれます。
なかなか壮大な構想です。

できそうな気がする。
できるかもしいひん。
できる気しかしいひん。

できる三段活用を唱える馬詰でございます。

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