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VisualC#によるクラスの生成①

著者:伊関星児
公開日:2019/06/25
最終更新日:2019/06/25
カテゴリー:技術情報
タグ:

ども!こんばんは!

 

クローバフィールドの伊関です。

 

先週書留が届いており、やっとこ今日受け取りました。

「そんな大事なもんあったけかな?」

と中身を確認してみると・・・・

 

 

思ってた以上に大事なものでした。

 

今考えると、試験受けたのもふた月も前の話なんですね。

ふた月もといいましたが、月日でいえばわりと最近です。

 

ですが、ふた月の間に働く環境がころころ変わった伊関ですから、

なんだか二か月前が遠い昔のようであります。

 

それほど密度が恐ろしく濃い時間をすごしているのかもしれませんね。

 

さて今日も濃い時間をひとつ・・・。

 

・VisualC#によるクラスの生成

実際にVisualC#のプログラムでクラスを生成してみましょう。まず、「ClassSample」という名前のコンソールアプリケーションのプロジェクトを新規作成してください。「Program.cs」が表示されるので、次にクラスを追加します。

・クラスファイルの作成

「プロジェクト」メニューの「クラス追加」をクリックします。すると、「新しい項目の追加」ダイヤログボックスが表示されるので、テンプレートの「クラス」が選択されていることを確認したら、名前に「Television.cs」と入力して、「追加」ボタンをクリックしてください。クラス専用のファイルが作成されます。

VisualC#で作成したclassではアクセス修飾子が省略されていますね。省略すると、「internal」が規定値として設定されます。ではTelevisionクラスに先に書いたコードの中身をそのまま記述してください。クラスのアクセス修飾子はそのまま省略してよいでしょう。

・Program.csでインスタンスを生成する

インスタンスはnew演算子でクラスから生成するのでしたね。では、「Program.cs」ファイルのMainメソッドに以下の記述を追加してください

Televisionクラスのインスタンス生成(class Sample:Program.cs)

static void Main(string[]args)

{

Television tv=new Television();

}

 

以上です。

しかしITパスポート試験といえば、情報系の試験では初級中の初級で、正直こんなブログに大々的に上げるのも少し恥ずかしくはあるのですが、やはり認定書としてもらってみるとなんだかうれしいものです。

なんてったって賞状なんて小学生ぶりですからね。

こうやって一枚二枚と資格を増やせていきたいものです。

 

では!

 

“VisualC#によるクラスの生成①” への1件のコメント

  1. 植田 より:

    伊関さん
    お久しぶりです、植田です。

    形になった物を見ると達成感がありますよね。改めておめでとうございます。

    実はご報告がありまして、次は基本情報だと言ったのですが、先日Java SE8 Silverに合格しました。伊関さんの頑張りに負けない様、私も頑張りたいと思います!

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