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ORACLEMASTER 備忘録7(9/10)

著者:伊関星児
公開日:2020/07/28
最終更新日:2020/07/28
カテゴリー:技術情報
タグ:

ORACLEMASTER 備忘録7(8/10)

 

 

権限の付与と取り消し

 

EM Expressを使用したシステム権限の付与

EM Expressを使用してシステム権限を付与するには、次の手順を実行する。

 

1、「ユーザー」ページで、権限を付与したいユーザーアカウントを選択して、「アクション」メニューから「権限とロールの変更」をクリックする。

2、右側のボックスで付与するシステム権限を選択して「>」ボタンをクリックし、右側のボックスに移動する。付与権限も一緒に付与する場合は「WITH ADMIN」のチェックボックスにチェックを入れる。「OK」ボタンをクリックする。

※「WITH ADMIN」にチェックがついている権限(付与権限が付与されている権限を別のユーザーに付与することができる)

 

3、「確認」ページで「OK」ボタンをクリックする。

 

EM Expressを使用したオブジェクト権限の付与

EM Expressを使用してオブジェクト権限を付与するには、次の手順を実行する。

1、「ユーザー」ページで、オブジェクト権限を付与したいユーザーアカウントを選択して、「アクション」メニューから「オブジェクト権限の付与」をクリックする。

 

2、付与したいオブジェクトのスキーマを選択して、オブジェクト・タイプを選択し、「>」ボタンをクリックする。ここでは、HRユーザーが所有するEMP表に対するSELECTオブジェクト権限を付与するために、スキーマはHR、オブジェクト・タイプはTABLEを選択する。

 

  • 対象のオブジェクトを選択して「>」ボタンをクリックし、選択済オブジェクトにする。「>」ボタンをクリックする。

 

  • 付与したいオブジェクト権限を選択する。付与権限も一緒に付与する場合は、「権限付与オプション」にチェックを入れる。「OK」ボタンをクリックする。

 

SQL文を使用したシステム権限の付与

SQL文を使用してシステム権限を付与するには、GRANT文を使用する。

 

・システム権限の付与

GRANT システム権限 TO{ユーザー名 | ロール名 | PUBLIC}[WITH ADMIN OPTION];

 

PUBLICはすべてのユーザーを含むユーザーグループ。PUBLICに対してシステム権限を付与すると、すべてのユーザーにその権限が付与される。また、システム権限を付与する際に「WITH ADMIN OPTION」を指定すると、その権限が付与されたユーザーで、“第三者のユーザーに同じ権限が付与できる”。

 

SQL文を使用したオブジェクト権限の付与

SQL文を使用してオブジェクト権限を付与するには、GRANT文を使用する。

 

・オブジェクト権限の付与

GRANT オブジェクト権限 ON オブジェクト名

TO {ユーザー名 | ロール名 | PUBLIC}[WITH GRANT OPTION];

 

オブジェクト権限を付与する際に「WITH GRANT OPTION」を指定すると、その権限が付与されたユーザーは“第三者のユーザーに同じ権限が付与”できる。

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