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GitHubって何ぞや?

著者:馬詰道代
公開日:2020/09/11
最終更新日:2020/09/11
カテゴリー:雑記
タグ:

withコロナの時代(この表現を使ってみたかった)がようわかりません。
とりあえず、目の前のことに真摯に取り組むしかないとつくづく思うこのごろです。
とりあえずやってみてあかんかったら軌道修正するしかないと思っています。
その軌道修正は決断力がモノを言います。

そんなことをチラッと考える事案がありました。
GitHubです。
GitHubって何なんですか。
開発者でない私にはさっぱりわかりません。
こんな折ながら隣の開発室がボチボチ動いています。
そこで弊社ではようようGitHubを使うことになりました。
この春、正確には2020年4月にGitHubの仕様が大幅に変わったようです。
無料アカウントのプライベートリポジトリが無制限になったようです。
有料アカウントも値下げしたようです。

弊社では会社で使うので有料アカウントを契約しようという運びになりました。
有料となると、その契約時には経理担当の出番になるようで、私がすることになりました。
なかなか無謀な話です。
こんな場合、まず私はそれがどんなものか個人でアカウントを作って触ってから、本題に入りたいタチです。
ですが、開発者でもない私が個人アカウントを作ってどないせぇっていうねん!という話です。
なので、えいや!出たとか勝負です。
出たとこ勝負、結構、好きです。
GitHub、プランを選ぶページまでは日本語なのに、その先に進むと英語のページです。
それがどんなモノかわからない私が英語で書かれたサイトで契約するという、怖すぎます。
怖すぎるので、いろいろググります。
だいたいのイメージを掴みます。
この先、私はどこに進むのかのイメージです。
今回、容量が決め手でTeamプランの契約をします。
契約するのはそんなに難しくありません。
ほぼだいたいで進みます。
契約して4ドルの支払い書面PDFがメールで送られてきました。
経理担当としては、支払いの事実は必ず欲しいところです。
何ならこれだけで私の仕事は終わったようなものです。

支払いの事実、Webサイトに書かれている4ドルと同じ4ドルが記されいるので問題ありません。
そのあとに私がしたのは、このアカウントが不要になったときの解除の仕方です。
私の経験上、お金がかかることの契約はすんなりと簡単なのに、それを解約・解除しようとするとき、その方法がわかりにくかったり面倒やったりします。

出逢いはいつか別れを迎えます。
出逢ったときに別れをイメージした方が良いというのが昨今、新たに得た事実です。
モノを買うときはそれを捨てるときのことを考えるようにしています。
今どき、ゴミの捨て方もいろいろややこしいので、簡単に捨てれるモノを意識してモノを買います。
GitHubとの別れもいつかやってくるでしょう。
そのときにあたふたとしないように、どこをどうしたら解約できるのかを調べました。
それを私が万が一、病で倒れたとき用に作っているノートに記しておきます。
そのノートですが、私の字なので、私しか読めないかも知れないというオチつきです。

GitHub、あとは良きに計らえ!!

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