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iOS14&macOS BigSurで、Widget付きアプリを作ってみた。(2)

著者:川上洋
公開日:2021/01/14
最終更新日:2021/01/14
カテゴリー:技術情報 雑記

こんにちは、川上です。

1アプリでiOSとmacOSが、共通で動けたら楽チンですwね。
本体は、Swift環境のiPhone,iPad対応アプリを作って、ウィジェットはSwiftUIで作成。
概ねの骨筋アプリがコレでした。

で、縦横型の表示対応ができていたのでと、iPad表示の’ウィジェット’、’SlideOver’、’SpritView’が、そのままで動いてました。

これが、iPadサポートアプリがmacOS上で動いたヤツ。
macOS上にiPadアプリを動くのは、裏で’MacCatalyst’ってのが、働いている模様。

ちなみに、iOSの骨筋アプリの各部品表示は、
・FSカレンダー
・Myアナログ時計
・CalendarEventの表示
でした。

’Myアナログ時計’、’CalendarEventの表示’は、以前にダラダラと掲載したヤツです。
’FSカレンダー’は、ググ巷で教示してもらいました。

iPadサポートアプリのmacOS対応のxcode設定は、

Widgetは、’iOSのWidget Extension’を組み込み、デフォルト状態のままで、動いてましたw。

縦横型のカレンダーの表示の概ね処理は、ざっとでこんな感じでした。

ではでは。

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