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給与明細は捨てるな!エビデンスの重要性を語る件

著者:馬詰道代
公開日:2021/06/10
最終更新日:2021/06/10
カテゴリー:雑記
タグ:

給与明細繋がりで給与明細は非常に大事よ、という事案をお伝えします。

まず、弊社の給与計算についてお話ししましょう。
私が粛々と給与計算をしている話は前回もお伝えしました。
あっ、本日、弊社、お給与日です。
加えて、夏の賞与もポチッとします。

弊社はタイムカードがありません。
勤怠表は自己申告です。
月末、月初に社員から提出される勤怠表。
それとともに、都度都度、記録している社員から連絡があった有給申請や休日出勤、代休の状況。
それと照らし合わせて、相違があれば社員に確認します。
給与計算は15分単位で精算すると明言しています。
弊社の終業時間は18時15分です。
18時23分の記載を見ると、あと7分何かして18時30分で出してくれよ〜と思ってしまいます。
結局、私は18時30分扱いにして、0.25時間分の普通残業扱いにするのですよね。
8分切り捨てて18時15分扱いにはしません。
切り捨てるのはなんだか心がザワザワするので、プラス7分にして30分とするのです。
そうすると、勤怠表に記されている作業時間の合計と私が出す作業時間の合計に相違が出ます。
それがなんとも気持ち悪いのです。
ですが、まぁ、社員が損をしているわけではないので、ここの相違は良し良しとなでます。

各社員1人ずつ、そうやって出した数字を給与明細システムに入力していきます。
これは弊社インターン生の彼女が作ってくれました。
入力してできた給与明細を、再度、勤怠表の欄外に手書きで印した残業や有給記録や何やらを確認しながら再度、手計算します。
今月のように、住民税が変更になる月は念入りに相違がないか確認します。
6と3がテレコになったりとか、思い込みで相違が目に止まらないことがあるので、時間を置いて確認します。

弊社の社員、想像するに毎月給与明細を細かいところまで確認している人はいないのではないかと思います。
有給残ぐらいは確認しても、です。
なので、私が間違っても誰にも指摘されません。
恐ろしい話です。
責任重大です。

数字として明確に残るものは何かの折にエビデンスとなります。
非常に大事なのです。
それは労働者側も会社側もです。
私は兼務役員ながら私の給与は社員としてだけなので、ほとんど社員の立場です。
社員の立場として、給与明細のそこに記されている数字の意味を理解して、分からないことは会社に尋ねるべきやと、私は思っています。

弊社の給与明細は紙のものを社員に渡します。
給与支給日に手渡せない人にはデータを先にメールで送ります。
紙のものは正直、邪魔になりますが保管しておいた方が良いです。
私はこれで問題を解決したことがございます。
私はいろいろレアな体験をしております。
空き巣に入られる、を2回経験しています。
自宅と会社でです。
30年ほど前の話ですけど。
会社は西天満にあるビルです。
その話はまた別の機会に。 

10年以上も前、遠い昔、こんなことがありました。 
給料日に家人が会社に出勤すると、会社の中が荒らされPCやら金目のものが無くなっています。
他の社員とともに社長に連絡するが連絡取れません。
IT業界と構造が似てると言われる建設業界です。
どうも社長は姿をくらましたようです。
トンズラってやつのようです。
本職では儲けていたのにも関わらず、他に手を広げたからか、自身の贅沢にお金を使いすぎたのか、無責任にもほどがあります。
ワンマン社長あるあるでしょうか。
会社を閉めるなら閉めるで、最後の給与を支払うとか、それが面倒ならせめて倒産の手続きを関係各所に出して欲しいものです。
離職票もありません。
失業給付の手続きできません。

給与未支給で会社が倒産したとき、国が給与の何割か(確か6割)を給付するシステムがあります。
その手続きをするにも、会社が倒産した事実が明確になっていなければなりません。
倒産していることが事実として認識されないことには給付金の手続きに進めません。
そこで、労基の担当者が現地に出向き確認をするとのこと、それを待っての給付手続きです。 
少し時間がかかります。
その後、私が提示した給与明細により給付金の支給、失業給付へと駒が進められました。
給与明細を後生大事に保管していたのは我が家ぐらいで、他の社員さんは我が家のそれを基準に給付金をもらったとのことです。

会社から配られる書類はその意味を認識してキチンと保管しておきましょう。
万が一、何かあったときにエビデンスになります。
エビデンスは大事です。
今までの経験で得た知見として、エビデンスは時系列に整理し、事実を客観的に認識するがあります。
ここ、ほんま、大事です。
なんならエビデンスを意識して日々生活するをお勧めします。
私はどうでもいいことはそんなことしませんが、今後何かの折に必要になるかもしれない事案についてはエビデンスを作ります。
大事なことは口頭とともにメールや書面で残すとかですね。
新人教育でこれを教わったのねって思われる対応をしはった若い営業さんに最近、お会いしました。

この辺で終わります。
朝からこんな長文を書くので、このあと駅まで走ることになります。

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