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持ち帰り開発には発想の転換が必要

著者:高木信尚
公開日:2015/10/10
最終更新日:2017/12/27
カテゴリー:雑記
タグ:

こんにちは、高木です。

クローバーフィールドのような小さな会社が、顧客からの依頼を受けてソフトウェア開発を行うには、主に二種類の方法があります。
ひとつは客先に常駐して開発に携わる形態です。
もうひとつは社内に持ち帰って開発に携わる形態です。

それぞれ一長一短がありますので、どちらが良いとか悪いとかを論じるつもりはありません。
けれども、常駐ばかりやっている会社では、持ち帰りに憧れる傾向があるように思います。

持ち帰りの仕事をやるには、相応の条件が整わなければなりません。
その条件というのは、どんな仕事をするかによって大幅に変わってきます。

現在常駐先で行っている仕事をそのまま、あるいは一部を切り出して持ち帰るというのは、誰でも思いつく方法です。
しかし、それを実際に行うとなると、クリアしないといけない課題がたくさんあることに気付きます。

持ち帰りには持ち帰りに適した仕事があり、常駐には常駐に適した仕事があります。
常駐で対応していた仕事をそのまま持ち帰ろうとすることに根本的な問題があるのです。

私の場合、かなり長期間にわたって持ち帰り案件だけでやってきたので、その辺りの皮膚感覚があるわけです。
いろいろな方の話を聞くと、常駐の仕事の延長線上に持ち帰りの仕事があるように錯覚している方が多いようです。
ごくわずかなケースではそういうこともあるかもしれませんが、決して狙って出来ることではないのです。

SESばかりをやってきた会社が持ち帰り案件をこなすには、相応の発想の転換が必要になります。
幸いにして、クローバーフィールドはそれなりに持ち帰り案件を確保する状況が続いています。
ありがたいことだと思います。

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