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繰り返しの力

著者:高木信尚
公開日:2016/01/03
最終更新日:2017/12/27
カテゴリー:雑記
タグ:

こんにちは、高木です。

昔から「継続は力なり」あるいは「石の上にも三年」などといわれています。
これらの言葉を知らない人はまずいないと思います。
けれども、実際にそれを実践し、自ら実証した人はどの程度いるでしょうか?

今回は、これについて私の体験を交えながらお話したいと思います。

私はクローバーフィールドの取締役の他に、株式会社きじねこという会社の代表も務めています。
株式会社きじねこを設立したのは2004年2月でしたが、その翌2005年7月からブログを始めました。

ブログを始めたときに明確な目標がありました。
「3年後に本を出す」という目標です。

スタートの時点では、何一つあてはありませんでした。
出版につながりそうな人脈もなければ、自費出版するようなお金もありません。
当時は電子書籍もありませんでしたから、まさに暗中模索の状態でした。

ブログの更新は毎日とはいきませんでしたが、かなりの頻度で行っていたと思います。
ときには1ヶ月ぐらい間が空いてしまうこともありましたが、それでも決してやめませんでした。

そして、ブログを書き始めてから約1年半後に出版社から雑誌の特集記事の依頼を受けました。
組込みプレス Vol.6
目次を見ていただければ、私の記事だということがわかると思います。

このときの特集記事は、のちに他の執筆者との共著という形で単行本になっています。
組込みエンジニアのためのC/C++プログラミングのヒント

特集記事を書いてから半年ほど経ったころでしょうか。
まったく別のルートで単行本執筆のオファーをいただきました。
出版社が雑誌のときと同じ技術評論社だったのはたまたまです。

単行本の執筆にちょっと時間がかかってしまったため、実際に単行本を上梓できたのは2009年3月でした。
組込み現場の「C++」プログラミング 明日から使える徹底入門

ブログを始めてから3年以内に本を出すにはいたりませんでしたが、3年8ヶ月後でしたので計画は成功と見ていいでしょう。

私はもともと飽きっぽい性分なので、繰り返しには弱い方なのです。
ここでは詳しいことは割愛しますが、そんな私でもブログ以前から継続していることもあり、その経験もあって本を出すこともできたのだと思います。

上手とか下手とか関係なく、強い信念を持ってひたすら繰り返すことができれば、必ず結果を引き寄せることができるます。
繰り返しにはそれだけの力があるのです。

今、私がこうしてブログの更新をほぼ毎日行っているのも、そうした事情からです。

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