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「自由」と聞くと、ぜんぜん違うことを考えてしまう。

著者:高木信尚
公開日:2016/09/07
最終更新日:2016/09/06
カテゴリー:雑記

高木です。おはようございます。

ここ数日、「自由」についていろいろ語っている社員が多いようですが・・・・・・。

実は、私は「自由」と聞くと、ぜんぜん違うことを考えてしまいます。
「自由」について考えるとき、まずは「制約」について考えてしまうのです。

具体的な話をしましょう。
私たちが普段認識できる次元の数は4次元、すなわち空間の3次元に時間を加えたものです。
超弦理論では10次元や11次元を扱いますが、とりあえずここでは考えないことにしましょう。

私たちが認識できる4次元のうち、時間は自由に行ったり来たりできません。
これが「制約」です。

高さ方向、すなわち地面から離れる方向の次元も、時間ほどではありませんが、自由に行き来できるにはほど遠いですね。
重力に起因した「障害」があるわけです。

では、平面上なら自由に行き来できるかというと、壁やその他の地形によって、自由に行き来することが妨げられます。
これもまた「制約」ですね。

私たちが享受できる「自由」とは、こうした「制約」によって奪われていきます。
だからといって「制約」がなければいいかというとそんなことはなく、何でもありの状況は結局何もできないのです。

社会的な意味での「自由」も同じだと思うのですが、そっちに関しては、私はあまり関心がなかったりします。

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