報われる努力、報われない努力

高木です。おはようございます。

この世の中は、なかなか頭で考えた通りにはいかないものです。
コツコツ努力すればいずれは報われるだろうと思って頑張っても、結果を出せる人ばかりではありません。

はたから見ていると、涙ぐましいまでの努力をしているのに、いつまで経っても報われない人がいます。
一方で、そこまで努力しているようには見えないのに、報われる人もいます。

一体何が違うのでしょうか?

一言でいえば、喜んでやっているかどうかの違いです。

苦しみに耐えながら、歯を食いしばって、努力をすれば必ず自分のためになるからとがんばっても、ほとんど報われることはありません。
あるいは目先の損得に振り回されて、利益を追い求めてみても、たとえ一時的に儲かったとしてもすぐに足下をすくわれます。

反対に、自分が好きなことを寝食を忘れて取り組む場合には、本人は努力をしているという意識はほとんどないにもかかわらず次々に結果が出ます。
本当に好きなことは、仮に禁止されてもやらずにはおれないものです。
そういう状態であれば、いやでも良い結果が出るのです。

さらにいえば、自分以外の人に喜んでもらえることを第一に行動したとき、人間は最も大きな結果を出すことができます。
いくら好きでやっていることでも、自己満足でとどまっているうちは限界があります。

「じゃあ、喜んでやればいいのか」「人を喜ばせればいいのか」と、頭で計算を働かせて取り組んだところで意味がありません。
それで他人はだませても、自分自身をだますことはできないのです。