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パイレーツ・オブ・カリビアンを観た!件

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:馬詰道代
公開日:2017/07/03
最終更新日:2017/07/03
カテゴリー:雑記

ほぼ2週間に1回、映画館に通う馬詰です。
ほんまは毎週でも通いたいぐらいです。
2週間に1回になるのは、そのあと、ひとり暮らしをしている要支援1の実家の母の様子を見に行くからです。
私はこれをプチ介護と称しています。
他にも要介護3とか4の義父母の様子は週1のプチ介護で対応しています。
自慢ではないですが、認知症の方の心を掴むのはうまいです。

土曜日はワタクシご用達のなんばパークスシネマに行ってきました。
ジョニーデップのパイレーツ・オブ・カリビアンの公開初日でございました。
加えて、毎月1日の映画お得デーでもございました。
両方、たまたまです。

そのあと実家に行くのに朝一でちょうど具合の良い時間のが、このパイレーツ・オブ・カリビアンだったというだけです。
内容についてはネタバレになるのでふせておきます。
相変わらず、おもしろかったです。

イラチの私ですが、映画は観終わったあと、エンドロールが終わって、会場が明るくなるまでは席を立ちません。
私からしたら、洋画のエンドロールはただただ英字が流れるだけですが。
その映画に関わった人の名前が流れているので、最後まで見るのが礼儀やと思っています。
礼儀を欠くのはよろしくありません。
見えないところで頑張っている人もいて出来上がっている作品です。
仮に我が子が裏方で関わっていたなら、必死になって名前を探すでしょうし。
そんな思いで、流れてくる英字を眺めています。

ときに、好きなアーティストの曲がエンドロールで流れる、それを聴くためだけに映画館に足を運ぶこともします。
聴きたければ、iPodに入っているのでいつでも聴けるのに、このシチュエーションで耳にしたいというためだけに、そない観たいとも思わん邦画に足を運んだこともあります。

最近はこのエンドロールは見逃せない!っていう映画があったり、エンドロールが終わったあとに次回作を示唆するような場面があったりします。
そのたび、エンドロール途中で席を立った人に向かって(まったく知らない人ですが)アホやなぁとほくそ笑むワタクシでございます。

っで、このパイレーツ・オブ・カリビアン。
エンドロール途中で席を立ったらあかんヤツです。
あかんヤツなのですが、それの意味がイマイチ分からず、そして、これ無くてよかったんちゃうの?と、本編よりそれに気が取られてしまうという仕組みになっております。

とりあえず、映画を観たあとは、マストドンの映画丼をロムるという私のルールに則り、ロムりました。
同じように、あれはイランやろっと思ってはる人がいて、なんかスッキリです。

これからパイレーツ・オブ・カリビアンを観に行かれる方はそこを含めてご覧になられることをお勧めいたします。

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