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天の川が決壊? 【月いちテーマ】

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:高木信尚
公開日:2017/07/07
最終更新日:2018/06/14
カテゴリー:雑記

高木です。おはようございます。

うまい具合に私の番が回ってきて、この投稿は7月7日の7時に公開になります。
ダミアン・ソーンは獣の数字ということで6月6日の6時生まれでしたが、今回はいかにも縁起のいい777です。

今回、7月4日つながりで『インディペンデンス・デイ』の話でもしようかと思いましたが、後に続く者が迷うといけないのでやめておきますね。

さて、昨夜帰宅してから、長女と七夕の話をしました。

私、「七夕に雨が降ると、なんで都合悪いの?」
長女、「天の川が決壊して洪水になるから違う?」

なるほど! そういう発想があるとは予想がつきませんでした。

私は、織姫も彦星も天の川も、どれもこれも雲の上にあるので、地上の天気なんか関係ないだろうと思っていたのですが……。

天の川が決壊で思い出しました。
確か2011年の9月ごろだったと思います。

私の弟の家の近くには、「天川」という川が流れています。
「の」を書くのを省略したわけではなく、「天川」と書いて「あまかわ」と読みます。

そのときの集中豪雨が原因で、まさにその「天川」が決壊したことがあります。
当時の様子を市議会議員の中西さんがブログに書かれています

このときの水害で、弟の自宅はあわれ床上浸水、自家用車が2台オシャカになったと聞いています。
保険が下りたり、自治体からの見舞金だか何だかが出て、経済的な実害はそんなでもなかったようですが、同じような経験はしたくないものです。

七夕とはまったく違う話になってしまいましたね。

実は、私は子供のころから七夕にはそんなに愛着がありません。
小さいころから明石の天文科学館にプラネタリウムを観に行く機会が多かったこともあって、私の中では織姫、彦星ではなく、琴座のベガとわし座のアルタイルなんです。
おとぎ話より、それぞれの星までの距離とか絶対等級とかスペクトル型のほうに興味が向きますし、そちらにこそロマンを感じます。

子供のころには肉眼でも何となく見えていた天の川も、天気に関係なく今では光害ですっかり見えなくなりましたので、ベガ、アルタイルに白鳥座のデネブを加えた夏の大三角形のほうが身近というものです。

というわけで、どっちにしても七夕とは関係のない話題になってしまいました。

最後はわれらが代表である杉山が、いかにも七夕らしい話題で盛り上げてくれることを期待しています。

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