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ラズベリーパイ(Raspberry Pi)は食べられませんの巻

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:馬詰道代
公開日:2017/07/27
最終更新日:2018/06/20
カテゴリー:技術情報 雑記

私もこたつスイッチが欲しい!の馬詰です。

ハイっ、昨夜は弊社クリエイティブルームで記念すべき第一回勉強会が開催されました。
『Raspberry Piで遊ぼう〜vol.1』です。

今回のミッションは下記です。

日本語環境設定まででミッション終了です。
19時スタートで所要時間2時間です。
私の備忘録として残していきます。
*私はスーパー事務員ですがエンジニアではありません。
スマホはヘビーに使いこなすユーザーですが中の仕組みはわかりません。
早い話が素人です!!

ということで、まずは
⑴機材を揃える
です。
・Raspberry(今回は、2か3 私は2です)
・SDカード
・ディスプレイ(ディスプレイとRaspberry PIを繋ぐHDMIケーブル)
・キーボード
・マウス
・電源アダプタ

弊社、ディスプレイがアホほどあります。
腐るほどございます。
私なんぞ、付箋貼りに設えよかと目論んでいるぐらいです。
Raspberryについては、パッケージが可愛いらしい赤のRaspberry3ではなく、Raspberry2を私は選択しました。


なんせ、素人なので何でもいいんですよ。
クローバーフィールドの賑やかしぃ担当ですから。

機材はこんな感じで揃いました。


私の電源アダプターは非常にシンプルでございます。
原始的とも言います。
抜き差しで電源オンオフです。
私の横の方は、可愛らしいボッチがついたアダプターのようです。
こたつスイッチで電源オンオフですよ。
なんかレベルの違いを見せつけられます。

次の工程は、
⑵OSを選択する
です。

・RASPBIAN
・UBUNTU_MATE
・Windows10 IOT CORE
・RISC OS

私はよう分からんので名前が可愛らしいラズビアンにします。

⑶OSをインストールしMicroSDカードを作成

普段使っているPCから、Raspberry Piの公式サイトにアクセスします。
そこからDOWNLOADSページに行き、OSをPCに落とします。
私はRaspbianを落とします。
これが結構、時間がかかります。
眠くなります。

イメージ書き込みアプリケーション『Etcher』を使ってPCに落としたRaspbianをMicroSDカードに書き込みます。
書き込みが終わるといよいよRaspberry Piの起動です。

さぁ、MicroSDカードへの書き込みは問題なく完了しているのでしょうか。
Raspberry Piがちゃんと起動するかどうか。
ドキドキします。

この続きは次回へと続きます。

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