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事務職の種類がよくわからない。

著者:高木信尚
公開日:2018/03/23
最終更新日:2018/03/23
カテゴリー:雑記
タグ:

高木です。おはようございます。

まだ具体的な話にはなっていないので正式に募集するのは少し先になるのですが、近々事務職の短時間正社員を募集しようと考えています。
現状でも仕事は回っているものの、冗長化しておかないとまずいですからね。

そこで、事務職を募集するにあたって、いろいろ調査を始めています。
私はそっち方面は疎いので、難しい用語がたくさんあって困っています。

まず、事務職と一言でいっても、いろんな種類があるようです。
ちょっと調べただけでも、一般事務、営業事務、経理事務、人事事務、総務事務、貿易事務、秘書、医療事務、パラリーガル、学校事務などがあるようです。

このうち、明らかに弊社では関係なさそうなものを除外します。
貿易事務、医療事務、パラリーガル、学校事務はとりあえず関係なさそうです。
逆にいえば、それ以外は一通り仕事が発生しそうです。

小さな会社なので、一人で何役もこなさないといけません。
仮にスタート時点でできることが少なくても、何にでも貪欲に挑戦できる人でなければ務まりません。

弊社の馬詰も、元はといえば週1日勤務のパートタイマーからスタートしました。
それが今では、経理も人事も営業もやっていますし、ウェブサイトの管理やら動画の編集やら、本当に何でもアリです。
多忙になるにつれて勤務日数も増え、現在ではフルタイムになり、昨年には取締役に就任しました。

非常に頼もしいのですが、彼女一人に負担をかけすぎるのも問題です。
できるところからでかまわないので、バックアップできる人員が必要です。

近いうちに弊社ウェブサイトやSNS、そしてハローワークで募集をかけるつもりです。
最初の話に戻りますが、仕事の内容をどのように表現すればいいのか迷っています。

強いていえば「事務全般」でしょうか?
けれども、それでは結局どんな仕事なのか応募者はわからないですよね。
自社のウェブサイトであれば長々と説明を書くことも可能ですが、ハローワークの求人票ではスペースが限られているので限度があります。
長文の説明はなかなか読んでもらいにくいということもあります。

こんな感じで悩みはつきません。

私も最近はこういう仕事が増えてきています。
単に技術だけをやっていればいい身分ではなくなってしまいました。
細々した私の仕事も代わりにやってくれる人がいれば、それが一番です。

正式な募集開始は来月以降になると思いますが、現時点で「われこそは!」という方がおられましたら、ぜひご連絡ください。

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