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ワークショップでスワッグを作りながら利き手を考えた件

スワッグ
著者:馬詰道代
公開日:2018/04/09
最終更新日:2018/04/09
カテゴリー:雑記

なんやかんやいうて手先が器用な馬詰です。
土曜日、娘と2人で天満橋〜北浜〜中之島界隈で遊びました。
午前中は天満橋の八軒家浜から水上バスに乗って大川から造幣局を眺めたりしました。
すでに桜は葉桜となっておりました。
私たちが乗った水上バスは「ひまわり」なのでいいんです。
もう一つは「さくらツアー」という名の水上バスでございます。
「さくらツアー」なのに、桜はすでに舞ってしまっているという、この切なさ。
花の命は短すぎです。

午後からは中之島の図書館で見つけたスワッグ作りのワークショップに参加しました。
予約制ということでしたが、午後の部は若干空いているとのことで、急遽参加です。
今週末に弊社、クリエィティブルーム(会議室兼応接室)で、バスケット作りのワークショップを開催します。
ちなみに私のバスケット作りのワークショップ、急遽参加は基本受け付けておりません。
キットの用意、余分に作っておりません。
また、通りすがりの人が参加するような立地にもなっておりません(笑)
今週末に参加される方は、なんと関東から来られます。
甲子園での阪神戦観戦前にバスケット作りをされるようです。
今後は”大阪観光のお土産にバスケット作り”という触れ込みもいいかもしれません(笑)

いつもは開催する側ですが、土曜日のスワッグ作りは”ワークショップに参加する側”でした。
せっかく参加する側となったので、
スワッグ作りもですが、先生(20代後半ぐらいの女性)の対応やワークショップの流れなど、今後のために勉強させてもおうと思います。
スワッグはドライフラワーの壁飾りです。
この日はベースになるいくつかの花として、全員同じものが用意されていました。
そこに自分の好みの花(生花かドライフラワー)を組み合わせてレイアウトします。
ここで作り手の趣味嗜好が現れます。
レイアウトしたら束ねて、壁飾り用の紐を括り、上からリボンを結びます。
リボンの色のチョイスにも好みがでます。
束ねて、紐で括るという段、ここで利き手を聞かれます。
私は元々左利きです。
ハサミや鉛筆やお箸は右手で使うように仕込まれました。
トランプをくるときや雑巾を絞るとき、力仕事は左利きです。
スマホも左利きです。

スワッグ作り、束ねた茎を輪ゴムでしっかり止めて麻紐をさらに巻きます。
その作業では利き手が重要です。
私のバスケット作りでも利き手が反映される場面があります。
そのクダリでは左利き仕様になっているので、参加者の方にお断りを入れます。

手先を使ってモノを作るという作業において、両手が同じように使えるのはスピード感が増します。
スワッグ作りも私はちゃっちゃっと終わらせました。
この両手が同じように使える点で戸惑うのがフォークとナイフです。
毎回、どっちの手でフォークやった?と頭の中で確認作業をしています。
頭の中で迷子になりそうになることしばしです。

モノづくりという観点から、プログラミングにおいて利き手は作用するのでしょうかね。

という、私の作品です↓
スワッグ

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