自分の身の丈を知ろうの巻

身の丈に合わんことをすると、外から見ていて非常に痛いですよね。
そんなことを目の当たりにする今日この頃です。
馬詰です。

身の丈に合うとは
その人の状態にふさわしいさま
物事が自分によく合っているさま

身の丈に合わん豪邸を建て、ローンに苦しめられるとか。
身の丈に合わん年収を得るために、良からぬことに手を染めるとか。
身の丈に合わんブランド品に身を包むセンスのなさとか。
とかとか。

身の丈に合わんことをするとどこかしら歪みがでます。

昨今、親の年収や学歴によって子どもの将来が決まっているような、夢も希望もないネットニュースが流れていたりします。
武士の子は武士、農民の子は農民というイメージでしょうか。
これについてはその通り!とは思いたくありませんが、なきにもしもあらずなのかと思います。
子どもは親を見て育ちますし、育ってきた環境が当たり前の環境だと勘違いしがちです。

昔のように(どの時代の昔なのか不明です笑)家柄やなんやその手のものに対する認識がだいぶん緩やかになってきた昨今、個々の心意気でどないでもなるんやなかろうかと、そんな風に思っています。
いや、そう思わないと救われない気がします。

私がいう身の丈は本人ではどうすることのない環境ではなく、人としての器や資質です。
装飾されているものを取っ払ったとき、丸裸になったときに(実際に丸裸になるわけやないです)、イチ人間としての器とか資質です。
これも多分に育ってきた環境やらの影響があるとは思いますが、自らの意思で形成される部分もあると思います。

身の丈に合う合わんを考える前にまずは自分の身の丈を知ることが大事ではないでしょうか。
自分の身の丈を知って、そこから自分が目指すところに向かって真摯に謙虚に取り組むのが重要なのです。

身の丈は個人のみならず、会社にもあると思っています。
汗が滴る、盛夏の中、杉山と某企業様に訪問したことを思い出します。
弊社のパンフレットを広げ説明するわけですが、弊社の技術力に食いついていただいたようで、それは非常にありがたく嬉しい所存ではございました。
しかしながら、なにぶん、対会社となると身の丈に合わんなぁと引き気味になってしまいました。
自社ビルをお持ちの会社様相手にどうしたもんでしょうという感じです。

ちょっと背伸びして身の丈を伸ばしているとそれが馴染んできてホンマモンになります。
その繰り返しで会社として個人として、身の丈を大きくしていきたいものです。

自社の、自分の身の丈をきちんと認識してそこから身の丈を大きくしていかないと、どこかで歪みが出てえらいことになります。
身の丈の合わんことの痛さを目の当たりにして、自省を込めて思うこの頃です。
以上。

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