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来たか!AI、そして、誰もいなくなるのかの巻

著者:馬詰道代
公開日:2019/02/07
最終更新日:2019/02/07
カテゴリー:雑記

毎月10日までに社員から預かっている所得税と住民税を納付します。
10日は銀行が混むので、それより早めに納めるようにしています。
馬詰です。

昨日、私は創業以来お取引をしている、弊社のメインバンクに行きました。
某メガバンクです。
私のブログを読んで、オトコマエの馬詰さんに会いに来てくれた某メガバンクではありません。
そちらとはお取引はございません。
メガバンクなのに、ご来社いただいた融資担当のおっちゃんはベタベタやったというアレです。
銀行さんにも行風というのがございます。
メガバンクはメガバンクの風格を行員さんはお持ちのようです。
地域に根ざす信用金庫さんが親しみに溢れているように。
オトコマエの馬詰さん!って来られた某メガバンクさんは、私のブログを読んで面白がるぐらいなのでメガバンクの風格は銀行の置いてきはったようでした。

創業以来、お取引のある某メガバンクは弊社みたいな可愛らしい商いをしている企業などにお金を貸そうという気はさらさらないようです。
一度たりとも、融資の話はございません。
世間というのはそういうものです。
身の丈をわきまえなければなりません。

そんなメインバンクとして日々の取引に利用している某メガバンクに昨日は行ってきました。
まっ、しょっちゅう、行くんですが。
大抵はATMに相手をしてもらいます。
納付書によって振込をする源泉徴収税は窓口のお姉さん(お姉さんというよりおばちゃんです)にお願いします。
昨日は源泉徴収税の納付です。
公共料金の送金用紙に社名と電話番号を記入します。
その記入台に向かう私に行内のホールというんでしょうか、そこにいてはるお姉さん(こちらもおばちゃんです)が私に向かって深々と頭を下げ、「ご来店ありがとうございます」とおっしゃいます。
恐縮してしまいます。

送金用紙に記入し順番待ち番号シートの機械の前に行きボタンを押します。
さきほどのお姉さん(おばちゃんです)、どこぞの百貨店の店員さんのように私についてきはります。
「用紙記入、ありがとうございます」とまたお礼を言っていただきます。

この日、ホール内には私しかおりません。
私、ええカモです。
売りつけるなら今です。
そんな勢いで来られます。

誰もいないホールです。
番号シートなしで処理してくれたらいいのにと思いますが、一連の流れは踏まないと次には進めません。
そういうシステムになっています。
機械の口から番号シートがペロリンと排出され、すぐにピロリーンと番号を呼ばれます。
コントかよ?!って感じです。
ていうか、ピロリーンの先は目の前のお姉さん(こちらもおばちゃん)です。
番号シートと送金用紙と納付書を渡し、現金を出します。

「すぐに処理するのでそこにいてください」と言われます。
すると、さきほどから私にへばりついていたお姉さん(おばちゃんです)が「12日からATMで納付ができるようになります。送金用紙に記入する手間が省けます」
とそのフライヤーを見せてくれます。
「いつからですか?」
と確認します。
「12月です」
「えっ、まだまだ先ですやん!12月って」
「あっ、大変失礼いたしました。12日です」
「12日なんや、そしてら次からは機械でしなあかんってことですね」
「いえ、そういうわけではなく、どちらでもいいのですが、機械なら送金用紙を書く手間が省けます。窓口のようにお待たせすることもございません」
「そうなんですね」

書く手間は省けるけど、機械を操作する手間が増えるやん。
それに、今日は全くお待たせされてへんし。

そんなことを頭の中でひとりごちながら処理を終えた私は出口に向かいます。
あちらこちらから「ありがとうございました」の声を背に受けながら。

とうとうAIの侵略が始まったか。
そのうちここから人っ子ひとりもいなくなってしまうのか。

昔、愛読していた星新一氏の世界を思い出しながら、次の行き先、郵便局に向かいます。
ここでもご丁寧に「雨の中、お越しくださりありがとうございます」と言われます。

いやいや、仕事やし。
住民税の納付やし。

そして、飴ちゃんをもらいました。
ゆうちょ銀行飴です。
いやいや、子どもの使いやあらへんねんけど。
美味しかったです。

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