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正社員とか契約社員とか派遣社員とかパートとか働き方改革ってなんなん?の巻

著者:馬詰道代
公開日:2019/03/25
最終更新日:2019/03/25
カテゴリー:雑記
タグ:

昨日、えらいことに気づきました。
すっかり忘れていました。
36協定です。
今月は弊社の36協定の更新月です。
来月から36協定の用紙が変わります。
用紙だけではなく、内容もいろいろ厳密になっています。
働き方改革とやらです。
中小企業は1年間の猶予があるようで、来年の4月からで良いようです。
先程、労働基準監督署に電話で確認しました。

さて、私は昨日、自分の経歴を思い返しました。
学生のときのアルバイト、プー子から仕事復帰を果たして7年ぐらいはパート。
そして、今は正社員(実は個人事業主ですが)です。
派遣社員や契約社員で働いたことがありません。
派遣社員や契約社員が実感としてわかりません。

転職サイトを見ていて、転職ありきで働いている人が多いことが不思議です。
私の親世代は入社した会社に最後まで勤めるという人が多数の時代です。
終身雇用です。
そんな親世代に育てられた私も入社した会社にずっと勤めるという気持ちが根底にあります。
しかし、時代の流れで雇用形態も変化していくのでしょう。
終身雇用が崩れかけている昨今、転職することのハードルも下がったように思います。
会社側の立場では雇用した社員の方には長く在籍して欲しいと思っています。
いや、これも会社によって違うのかもしれません。
大手の企業においては、年功序列で給与だけが高くなり重荷になってきた年代を持て余しているようにも見受けられます。

そして、来月から始まる働き方改革。
働き方改革の3つの課題は以下です。

  1. 長時間労働
  2. 非正規と正社員の格差是正
  3. 労働者不足による高齢者就労促進

ここでまず、36協定がでてきます。
ひとつめの長時間労働についてです。
弊社においては繁忙期に残業が増える社員はおりますが、ほとんどの社員は月の残業は5時間を超えていません。
求人情報には多めに見積もって10時間までと記載しています。
基本、残業はせずにとっとと帰ろう!という会社です。
それでも残業をしないといけない状況になったとき、その時間外の時間について労使間で協定を交わす必要があります。
それが36協定です。
残業ありきで働く思考は弊社にはありません。

2つめは非正規と正社員の格差是正ですが、これが私には難解です。
弊社においては契約社員の方が毎月のお給与は高いです。
賞与と退職金はありません。
年収で考えると正社員とほぼ同じか契約社員の方が若干多いかもしれません。
弊社の場合、採用面接や内定を出したときに正社員と契約社員の給与等説明をし、どちらにするかご本人に尋ねます。
会社は決めません。
あくまでご本人の希望です。

世間では契約社員の方がお給与が安いうえ、賞与も支給しないと言う会社様が多いのでしょうか。
働き方改革では、同じ作業内容なら待遇を同じにしなさいと言われています。
世間一般的には契約社員は劣悪な待遇なのでしょうか。
正社員で働きたくても契約社員でしか雇われない背景もあるのでしょうか。

契約社員と正社員を同一労働同一賃金にするなら、区別する必要は何なのかがわかりません。
契約社員なら会社は契約満了で辞めてもらうことができます。
反対に契約社員は待遇の悪さなど理由は様々でしょうが、契約満了で辞めることができます。
これが同一労働同一賃金にしてもなお正社員と契約社員を区別する理由なのでしょうか。

ぁあ、もう、ややこしい。
みんな正社員で雇って正社員で働いたらいいのと違うの?!と面倒くささしか感じません。
ちなみに弊社にはパートという区分もなくなりました。
短時間正社員もしくは短時間契約社員です。
時間給計算ではなく月給から日時を按分して毎月のお給与が決まります。

3つめの高齢者就労促進については弊社の退職年齢は65歳です。
ここはクリアしてると思います。
高齢者を雇うことも推奨されていますが、そこは会社経営を視点に本末転倒にならんようにしなあかんと思っています。
高齢者就労促進やからと、高齢者の社員を増やしたがために会社の先行きが見えづらくなるのは違うでしょう。

来月から始まる働き方改革。
それより働くというのはどういうことなんや?!と問いかけたいと思うこのごろでございます。

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