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いよいよ開発室復活かの巻

著者:馬詰道代
公開日:2019/05/09
最終更新日:2019/05/09
カテゴリー:雑記
タグ:

堺筋本町界隈は昭和感漂うビルがあちらこちらに佇んでいます。
高い立派なビルやタワーマンションの間に静かに並んでいます。
この近辺で開発室を探しておりました。
予算に限りがございます。
部屋を探しているっぽいつぶやきをTwitterで見た賃貸業者からセールスの電話がかかってきました。
なんでも呟いてみるものですね。
ちなみに呟いたのはTwitter担当の高木です。
人間、押されると引いてしまうやないですか。
プッシュ型セールスには構えがちになりますが、なんでしょう。
たまにふとその気になるときがございます。
乗ってしまうんですね。
別に相手の押しが強いとかそんな感じやなく、こちらの気持ちだけのものです。
そのときも「賃貸を探しておられるるようで」と聞かれ、その気になってしまったようです。
条件や私の名前やらメールアドレスを聞かれるまま応じてしまいました。
その後、担当者から物件情報がメールで送られてきます。
別に電話はかかってきません。
メールだけです。
そして、私はピックアップしてもらった物件を見に行きます。
ビル本体の佇まいやエントランス、エレベーター、トイレ事情なんかをリサーチしに行きます。
部屋の中は見れませんが共用部分は確認できます。
物件情報とシャーペンを握りしめて、この界隈を歩きまわった次第でございます。
4、5件回りました。
何が重要ってトイレです。
提示している条件ではいろいろ我慢しなあかんことが出てきます。
我慢というか諦めやなあかん点ですね。
何もかもこちらの都合の良いようにはいきません。
人生とはそんなものです。
どこかで折り合いをつけやなあきません。
という点で部屋の中を見る前段階で着目すべきは価格とトイレです。

私のリサーチを杉山と高木に伝え、その中から2つほどピックアップし、その物件の内覧をお願いしました。
この時点でひとつは直接交渉も可能やったのですが、それは人情としてできません。
情報を提供してくれた賃貸業者の担当者に連絡して内覧を依頼しました。
このときに初めて、担当者と電話で話をします。
内覧後、総合的に考えて候補物件をひとつ決めました。
ほぼ、そこで決まりそうやったのですが、私、シツコイやないですか。
ググるときも最後のページまで繰るしつこさです。
賃貸業者の担当のお兄ちゃんに、候補物件の意思表示をして、部屋の大きさ、価格帯を共通認識として「こんな感じの部屋、ほかにないでしょうか」と食い下がります。
そして、2、3ピックアップしてもらいます。
私はまた、紙とシャーペンを握りしめて調査の旅に出かけます。
前回よりさらに昭和感、いや場末感漂う2物件のあとに見た物件。
まだ入居中で退却予定の物件です。
築40年前後ながら共用部分は改装されて綺麗です。
そして何よりトイレです。
これがまぁ綺麗。
ドアを開けたら明かりがつきます。
どこよりも、ここ新トヤマビルよりもトイレが絶品でございます。
外から見える窓も大きく、その窓は道路に面しています。
ここに陽の明かりを遮るものが建つことはまずないでしょう。
私のテンションは上がります。
ただ、ひとつ懸案する事項がございます。
エレベーターはあるのですが2階には止まりません。
そのエレベーターが止まらない2階にその物件はございます。

この事務所も2階ですし、私はエレベーターを使っていません。
私にはエレベーターがあろうとなかろうとなんら関係ございません。
ていうか、探している物件については私がそこで作業するわけではないので関係ないのです。
極論を言えば、会社のお金を預かる立場として、安ければ安いに越したことはない、この1点に尽きます。
しかしながら、どうせなら気持ちよく作業が出来る場所がよいですし、そのために1万円やそこら値段が変わるのは目をつぶりましょうというものです。

それが先月でございました。
平成の時代の話でございます。
新しい時代の幕が開き、連休も終わった今週。
その物件も平成の時代に退去されたようで、部屋の中の清掃も終わり内覧の機会がございました。
非常にこじんまりしておりますが、最初の候補となった物件と比べても、部屋の明るさとトイレの綺麗さでこちらに軍配が上がります。
荷入れ時の階段使用はヘビーではございますが、それはいっときのもの。
ということで、契約へと駒を進める運びとなりました。

さぁ、今月は開発室準備で楽しく忙しくなりそうです。
めでたし、めでたし。

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