大阪市中央区 システムソフトウェア開発会社

営業時間:平日09:15〜18:15
MENU

こんな在宅プログラマーには仕事を出さない!

著者:高木信尚
公開日:2016/01/10
最終更新日:2018/06/21
カテゴリー:雑記

こんにちは、高木です。

これまでに何度か、私が結構長い期間在宅プログラマーをやっていたことを書いてきました。
一方で、在宅プログラマーに仕事をお願いしてきたことも少なからずあります。

そうした経験から、今回は、私が決して仕事を出さない在宅プログラマーのタイプについて書いておくことにします。
かなり一般的な話ですので、プログラマー以外の在宅で仕事をされている方にも当てはまるかと思います。

私なりにはかなり明確な基準があるのですが、その全貌をここで公開してしまうのはちょっと問題がありそうです。
そこで、ポイントだけをかいつまんで書くことにします。

1. 自分の本名、住所、電話番号を公開していない。
2. 一人暮らしをしている。.
3. 異常に単価が安い。

それでは順に見ていくことにします。

まず1.についてですが、自身のウェブサイトや電話帳などで、本名、住所、電話番号を公開しているかどうかということです。
よくいるのが、仕事の案件情報を見て、それに応募するときだけ相手にそれらの情報を伝えるというタイプです。
さらに酷いのは、受注が確定してから出ないと個人情報を相手に教えないという人さえいます。

どこの誰かもわからない、そして名乗れないような人と取引できないのは当然のことです。
どこの誰かを公示できないような後ろめたい何かがあるのでしょうか?
あるは、顧客の保護より自分を守ることを最優先する姿勢なのでしょうか?

次に2.についてです。
在宅プログラマーのような仕事をしている人には独身者も多く、一人暮らしをしていることも多いと思います。
ただ、一人暮らしの方の場合、もし病気や事故で入院したり、最悪亡くなられたりした場合、まったく状況を把握手段がなくなってしまいます。

状況が把握できても、仕事を継続してもらえなければ困ることは確かです。
けれども、状況が把握できれば、早く対策を立てることができます。
病気や事故などはあってはならないことですが、「あってはならない」ことは「決して起きない」ことではないのです。

一人暮らしであっても、何人かで会社を作ってやっているとか、共通の友人や知人が多いなど、状況の把握が比較的容易な場合は不問にすることもあります。
あと、次の3.とも関連するのですが、やはり家族を養うだけの収入を得ている人はそれだけ信用できるのも確かです。

最後の3.については言うまでもないことなのですが、意外にわかっていない人も多いようです。
単価が異常に安い人に発注するのはやはり怖いのです。
安いのは安いなりの理由があるはずですから。

せっかくですので、人月単価がどれぐらいだと異常に安いと感じるかも書いておきましょう。
地域的な差もあるかもしれませんが、大阪にいる私の感覚でいえば、例えば50万円以下の人月単価を提示してくるようだと怖くて発注できません。
すべての経費を自分持ちで、しかも営業も自分でやらなければならないにもかかわらず、そんな安い単価はあり得ません。

安い単価を提示してくる人は、ほとんどアルバイト感覚、よくてサラリーマン感覚でいます。
責任を取りたくない態度を露骨に示す人さえいます。
そして、都合が悪くなると音信不通になったりということが普通に起きます。

異常に安い単価は、他の事業者の事業活動を困難にさせるおそれがある迷惑行為であり、独占禁止法で規制されている不当廉売にあたる可能性さえあります。
仮に、本人が小遣い稼ぎや趣味の延長でやっているのだとしても、それで生計を立てている、つまり本業として活動している人にとっては迷惑千万な行為なのです。

最初にも書きましたが、今回書いた内容は判断基準の全貌ではありません。
けれども、プログラマーに限らず在宅で仕事をしている事業者が陥りやすいものを挙げてみました。
異論はあると思いますが、私はこのような基準で判断しているということです。

コメントは受け付けていません。

上に戻る